Q:あなたが思う、ふるさと納税の魅力とは?

A:感動のストーリーと出会える制度!

 もちろん普通では手に入りにくい返礼品がもらえたり、絶品の特産品を満喫できるなど、返礼品が楽しみな制度なのですが、「台風の被害にあって絶望の淵にいた梨農家さんが、訳あり梨として出荷できた」というエピソードや、「ふるさと納税があったから私達は生きてこられた」と話していた陸前高田市の市長さんの言葉など、たくさんの感動に触れることができる制度です。

 ふるさと納税を合い言葉に、町が一つになった自治体、そんな感動のストーリーが全国各地にあります。ふるさと納税を通して、自分の心にふれるストーリーと出会えるのも、ふるさと納税の本当のパワーではないかと思っています!

 私自身の2020年の目標としては「役立ててもらうための寄付」と「楽しむための寄付」のバランスをとりたいと思っています。「お得」「物」「量」のキーワードだけではふるさと納税という画期的な制度がなくなってしまうのでは? という危機感を持っているので、「台風被害による訳あり果物」「被災した自治体や事業者さんのお品」など意義のある寄付をしようと思っています。

 またせっかくのいい制度なのに、自治体と寄付者の接点がまだまだ少ないと感じています。そのパイプ役、応援団長、アンバサダー…どんな呼び名がいいのかわかりませんが、両者をつなぐためにもっと活動を広げていきたいと思っています!

楽天ふるさと納税の[ふるさと納税ドキュメンタリー]。寄付の行方やふるさと納税にまつわるストーリーなど、知られざる事実を発信中!感動とドラマに出会えます!
 

Q:ちなみに…ふるさと納税以外に節税や投資はしていますか?

A:株主優待で割引券をゲット!

 マクドナルドの株を100株保有しており、株主優待で送られてくる割引券などをありがたく使っています。

 

ふるさと納税ファンの体験談を読む!

CASE 01:年間約150万円を寄付する美食ブロガー、azabu-lifeさん
ふるさと納税でもらった返礼品などを紹介するブログ「ふるさと納税&美食酒ブログ」を運営。返礼品に惹かれてふるさと納税を始めたが、寄付で地方を応援する、という趣旨を詳しく知って深く賛同。毎年、限度額ギリギリまで計画的に寄付をする、ふるさと納税のベテラン。
CASE 02:豪華グルメで”スネ夫ライフ”満喫中!クワさん
ふるさと納税ファンの同僚に、その楽しさ、返礼品のクオリティの高さをアツく語られ、こわごわ始めたらどっぷりハマったというクワさん。翌年からは限度額ぎりぎりまで計算機を叩いて寄付ライフを送るようになった。ドラえもんのスネ夫のように、リッチでゴージャスなグルメを楽しむ「スネ夫ライフ」を満喫中。
 
CASE 03:ご縁のできた土地へ、お礼の寄付!すずめさん
ワンストップ特例制度が開始された翌年の2016年に、家族が初挑戦。届いたしゃぶしゃぶ肉に感激して以来リピーターになった、すずめさん。家族で返礼品が届く時期をずらし、1年通じて楽しめるように計画している、家族ぐるみの「ふるさと納税ファミリー」
 
CASE 04:いつでも使える宿泊券や食事券を活用!namiyuyuさん

旅行、食べ歩きが大好き。人気ブログ『株主優待・ふるさと納税日記 namiyuyu』を運営するnamiyuyuさん。ふるさと納税も食事券や宿泊券の返礼品がもらえる自治体が中心。日本のあちこちに出かけて自治体の良さを体感する、体験型のふるさと納税ファン。株主優待や米国株も保有し、投資にも熱心。

 
CASE 05:自治体と組んでイベントや試食会を企画!くみくみさん

自治体からも頼りにされる[ふるさと納税コーディネーター]的な活動も行う、ふるさと納税のプロフェッショナル。自治体へのアドバイスや試食会などのイベント開催など、手広く活動しながら、ふるさと納税の魅力を全力で広げている。人気ブログ『くみくみのふるさと納税返礼品の記録』を運営。

 
CASE 06:リピーターになることで自治体を応援!ねもゆみさん​

料理上手な主婦、ねもゆみさん。ふるさと納税の返礼品で作る料理やお弁当をブログで公開中。気に入った返礼品をリピートすることで自治体が長くその生産品を作り続けられるように応援。人気ブログ『ねもゆみのふるさと納税+α』を運営。

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