3月は優待祭り

 株主優待好きが心躍る3月がもうすぐやってきます。花粉症が辛くても、年度末で仕事や学校行事が忙しくても、年に1度の優待祭り。今年はどんな優待にしようか、お気に入りを再チャレンジ? 新規優待? どうする? 何買う? 考えるだけでもわくわくします。

 実は3月の優待銘柄は1年間で最も多く約790社もあります。この銘柄の中から自分に合った銘柄を探し出すのは難しい。時間があれば、一つ一つ調べたいところですが、そんなことをしていたら、3月の権利日は過ぎてしまいます。

 

年間株主優待数比較(権利月別)

※楽天証券株主優待検索より

 

3月の優待銘柄の決め手

 証券会社などにある「優待検索機能」はとても便利です。優待内容や予算などをチェックすると該当銘柄が出てくるので使うことをお勧めします。
楽天証券株主優待検索>>

 優待内容はクオカードや外食の優待券、カタログギフトなどから検索できます。「コレは何のカテゴリーなのか?」よく分からない優待もありますけど(笑)。

 私の第一のチェックポイントは「予算」。まずは権利確定月を「3月」と、優待獲得に必要な最低金額を一番低くして見ていきます。

 3月銘柄はそれでもかなりの数がヒットしますので、そのあと並べ替えをして「人気順」「金額順」にします。人気銘柄は多くの人が狙っているので、魅力のある銘柄の可能性が高い。ここで初めて個別銘柄のページで、配当実績や業績、チャート、さらに優待内容も再度確認します。

 気に入ったら「お気に入り銘柄」に入れて、後は株価の下落を待つか、どうしても欲しければ、すぐに買っちゃいます。

 優待銘柄の選定はどこに重きを置くか、人それぞれです。優待内容よりも配当重視、優待はとにかく金券類のクオカードやギフトカードなどが欲しいので、優待のおトク度を重視、長くじっくり持っていたいので、長期優遇制度がある銘柄、優待よりも株価の値上がり益重視などなど。自分がどのタイプなのか、何なら許せるのか、じっくり考えるのも大切です。