Q:あなたが思う、ふるさと納税の魅力とは?

A:ご縁のできた土地への恩返しができます!

 自分に子供がいるため、子供に関する分野に関心が高まり、寄付金の使い道には「子育て」や「教育」を指定することが多くなりました。

 また、ふるさと納税は、返礼品も魅力なのですが、旅行などでご縁ができた土地にも納税できるしくみがとても良いと思っています。そのため、税控除対象の寄付上限額の半分くらいは、旅行で行ったことのある市町村の自治体へ寄付しています。ふるさと納税の、そもそものコンセプトの「自治体を応援する」という目的を忘れないためにも、今後もこれは続けていきたいと考えています。

 

Q:ちなみに…ふるさと納税以外に節税や投資はしていますか?

A:上限額いっぱいまで、iDeCoで節税も

 基本的に節約や貯金が得意ではないタイプなのですが、夫と協力して、株、株主優待、FX、iDeCo(個人型確定拠出年金)と、幅広く投資もしています。

 iDeCoは上限額いっぱいまで投資していて、正直、毎月の掛け金が大きいのですが、利益が所得控除の対象になるので、節税の1つとして頑張っています。

 

ふるさと納税ファンの体験談を読む!

CASE 01:年間約150万円を寄付する美食ブロガー、azabu-lifeさん
ふるさと納税でもらった返礼品などを紹介するブログ「ふるさと納税&美食酒ブログ」を運営。返礼品に惹かれてふるさと納税を始めたが、寄付で地方を応援する、という趣旨を詳しく知って深く賛同。毎年、限度額ギリギリまで計画的に寄付をする、ふるさと納税のベテラン。
CASE 02:豪華グルメで”スネ夫ライフ”満喫中!クワさん
ふるさと納税ファンの同僚に、その楽しさ、返礼品のクオリティの高さをアツく語られ、こわごわ始めたらどっぷりハマったというクワさん。翌年からは限度額ぎりぎりまで計算機を叩いて寄付ライフを送るようになった。ドラえもんのスネ夫のように、リッチでゴージャスなグルメを楽しむ「スネ夫ライフ」を満喫中。
 
CASE 03:ご縁のできた土地へ、お礼の寄付!すずめさん
ワンストップ特例制度が開始された翌年の2016年に、家族が初挑戦。届いたしゃぶしゃぶ肉に感激して以来リピーターになった、すずめさん。家族で返礼品が届く時期をずらし、1年通じて楽しめるように計画している、家族ぐるみの「ふるさと納税ファミリー」
 
CASE 04:いつでも使える宿泊券や食事券を活用!namiyuyuさん

旅行、食べ歩きが大好き。人気ブログ『株主優待・ふるさと納税日記 namiyuyu』を運営するnamiyuyuさん。ふるさと納税も食事券や宿泊券の返礼品がもらえる自治体が中心。日本のあちこちに出かけて自治体の良さを体感する、体験型のふるさと納税ファン。株主優待や米国株も保有し、投資にも熱心。

 
CASE 05:自治体と組んでイベントや試食会を企画!くみくみさん

自治体からも頼りにされる[ふるさと納税コーディネーター]的な活動も行う、ふるさと納税のプロフェッショナル。自治体へのアドバイスや試食会などのイベント開催など、手広く活動しながら、ふるさと納税の魅力を全力で広げている。人気ブログ『くみくみのふるさと納税返礼品の記録』を運営。

 
CASE 06:リピーターになることで自治体を応援!ねもゆみさん​

料理上手な主婦、ねもゆみさん。ふるさと納税の返礼品で作る料理やお弁当をブログで公開中。気に入った返礼品をリピートすることで自治体が長くその生産品を作り続けられるように応援。人気ブログ『ねもゆみのふるさと納税+α』を運営。

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