「純金積立」と「プラチナ積立」とは?
以下の通り、「純金積立」と「プラチナ積立」は、対象物(貴金属現物)と手段(積立て)の掛け合わせで存在しています。単純な図式であるため、名前がカタカナやアルファベット羅列の金融商品に比べると、「何をどのようにして」運用しているのかが明確です。
図:対象物×手段→投資手段
本レポートの目的は、似て非なるこれらの二つの投資手段を比較することにあります。どちらが優位か?というよりは、おのおのがどのような性質を持っているのか?を議論します。
「貴金属の積立に興味はある。しかし、金(ゴールド)とプラチナ、どちらがよいかわからない」という方には特に、参考になると思います。ぜひ最後まで、お読みください。
吉田 哲
楽天証券経済研究所 コモディティアナリスト
1977年生まれ。超就職氷河期の2000年に、新卒で商品先物会社に入社。2007年よりネット専業の商品先物会社でコモディティアナリストとして活動を開始。2014年7月に楽天証券に入社。2015年2月より現職。「過去の常識にとらわれない解説」をモットーとし、テレビ、新聞、雑誌、インターネットなどで幅広く、情報発信を行っている。大学生と高校生の娘とのコミュニケーションの一部を、活動の幅を広げる要素として認識。キャリア形成のための、学びの場の模索も欠かさない。
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