三菱UFJFGと三井住友FGは、前期に続き今期も増配
両社とも株主への利益配分に積極的と評価できます。以下の通り、両社とも、コロナ禍で配当を据え置いた2021年3月期を除けば、安定的に増配を続けています。
三井住友FGは、今期の配当金予想を期初220円としていましたが、11月14日の決算発表時に230円に引き上げました。前期(210円)比で20円の増配としました。
2メガ銀行の1株当たり配当金:2017年3月期実績~2023年3月期(会社予想)
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出所:各社決算資料より作成
両社とも株主への利益配分に積極的と評価できます。以下の通り、両社とも、コロナ禍で配当を据え置いた2021年3月期を除けば、安定的に増配を続けています。
三井住友FGは、今期の配当金予想を期初220円としていましたが、11月14日の決算発表時に230円に引き上げました。前期(210円)比で20円の増配としました。
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