ラジオ番組で米国株投資のエッセンスと投資手法を公開!

 7月17日(水)の楽天証券のラジオ番組『先取り★マーケットレビュー』では、「米国株投資とアマゾン帝国の行方・バフェットは何が凄いか!?」をテーマに、米国株投資のエッセンスと投資手法を公開しています。ぜひ、ご視聴ください。

 7月17日:楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー(YouTube)はこちら

 陰鬱博士と呼ばれるマーク・ファーバーは、「ミレニアル世代の多くはおカネを持っていない。だが、ファンド運用会社で働いている。そのほとんどが投じているのは他人のおカネだ。1985年以降に生まれたミレニアル世代はFAANG(フェイスブック、アップル、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)といった類の銘柄で陶酔感に浸る小さな集団を形成している。彼らはここ数年、FAANG系株式への投資を推奨したことで尊敬を勝ち取ってきた。市場平均を大幅に上回った成績を出してきたからだ。だが、大部分の市民はバブルに関与していない。ほとんどの人に貯蓄がなく、そのため投資ができないからだ。しかも、バブルがあまりにも広範囲に及んでいるため、それを識別して参加できない」と、述べているが、筆者の観るところではFAANG、GAFA、BIG5(アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト)への投資はまだまだ続くだろう。その分野しか、経済成長がないからである。