東証マザーズは急落
小型グロース株が多い東証マザーズ指数は今年に入ってから▲14.5%と、急落しています。グロース株を売ってバリュー株を買う流れが続く中で、流動性の低い東証マザーズ株は見切り売りが増えて下げが加速しています。
長い目で見れば、有望な小型グロース株を割安に買う機会になっていると思います。ただし、短期的な下値リスクはまだ払しょくされていません。投げ売りが終わるまでまだ時間がかかる可能性もあります。流れが変わるのもしっかり見極めてから買い出動した方が良いと思います。
東証マザーズ指数の動き:2016年1月~2022年1月(14日)
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