Q:年間で、何万円くらい寄付していますか?

A:余裕を持たせて、家族で分担!

 我が家の場合、夫婦それぞれ寄付しているため、1~6月は私、7~12月は夫と、緩く寄付する時期をずらしています。2019年度は、私単独では、4自治体/5万円ほど寄付しました。

 

Q:過去やらかした失敗は?

A:ふるさと納税あるある「冷蔵庫パンパン事件」

 時期分担を決める前、私と夫が、返礼品の到着時期の近い寄付をしてしまい、「肉!肉!肉!の肉祭り」に…。工夫して詰め込もうとしましたが、冷凍庫にも冷蔵庫にも入りきらず、友達や親戚にもらってもらいました。

 あとは、失敗というほどではないのですが、ワンストップ特例制度の書類を溜めこんでしまい、年末に反省するはめに…。毎年、忙しい年末にまとめて、ドタバタと慌てて書いています。残念ながら2019年度分も同じことになるでしょう…。書類の提出期限は2020年1月10日(金)、自治体必着です。みなさんもお忘れなく書類を準備し、余裕をもって提出しましょう(笑)。

※ワンストップ特例申請書は、サイトからダウンロードして提出できます。年末に寄付して、自治体からの申請書の郵送が提出〆切までに、間に合わない場合はこちらからダウンロードして準備しましょう!

 

Q:満喫するための裏ワザやコツを教えて!

A:家族ぐるみで年間計画をたてています!

 1~6月は私、7~12月は夫と、返礼品が届くタイミングを考慮して、寄付時期を分担しています。普段買い物をしたり料理をしたりするのが私なので、夫の寄付分に関してもある程度、私がピックアップして、無駄が出ないようにコントロールしています。「肉祭り事件」の反省から、生鮮食品類だけではなく、日持ちのする缶詰を選ぶなどの工夫もするようになりました。今年は、高級果物で有名なシャインマスカットを、産地を分けて3自治体に寄付し、食べ比べして楽しみました!

 また、裏技というほどではないのですが、果物や野菜は収穫時期に返礼品が到着するため、例えば2月に寄付して、10月に返礼品のフルーツが送られてきたりすると、忘れたころにやってくるため、自分サプライズ風でテンションが上がります!お試しください。