2019年、利益を上げた銘柄ベスト5

保有銘柄

どんなファンド?

LM・グローバル・プレミア小型株

米国の投資顧問会社で小型株運用に強いレッグ・メイソン・インク(LM)傘下のロイス・アンド・アソシエイツが運用。個別企業のファンダメンタルズを独自に分析し、日本を含む先進国および新興国の小型株式に投資するファンドです。

ジェイリバイブ2

SBIアセットマネジメントが運用する中小型割安成長株ファンド。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、日本の経済社会に貢献すると考えられる企業に厳選投資するのが投資方針。

農林中金パートナーズ「おおぶね」

米国に上場している企業に長期厳選投資。2019年11月時点の組み入れ銘柄上位はウォルト・ディズニー、コルゲート、VISA、テキサス・インスツルメンツなど。

ひふみ投信

有名ファンドマネジャー・藤野英人氏率いるレオス・キャピタルワークスが運用する独立系アクティブファンド。日経平均株価などの株価指数をはるかに上回る高い運用パフォーマンスで人気。

セゾン資産形成の達人ファンド

長期的な視点で個別銘柄の調査を行う世界各国のアクティブファンドへの投資を通じて世界の株式に分散投資するファンド・オブ・ファンズ。

※単純に年初来の騰落率がよかったもの順に並べています。各ファンドでいくらもうかったかは計算していません(By rennyさん)。

2019年、新たに買い増したファンドベスト4

銘柄

rennyさんが買い増しした理由

セゾン資産形成の達人ファンド

年間120万円のNISA口座のロールオーバーで枠を埋めるために買い増しました。

農林中金パートナーズ「おおぶね」

楽天証券での取り扱いを待望していたので、取り扱い開始を知ったその日につみたて設定しました! ありがとう、楽天証券さん!

スパークス「華咲く中小型」

月次レポートの内容が劇的に生まれ変わったので、毎月つみたてを始めました。

LM・グローバル・プレミア小型株

世界各国の小型株を投資対象にしたアクティブファンドで興味をそそられました。投資助言のロイス・アンド・アソシエイツさんのWebサイトが良い!

2019年、損益が大きかった銘柄

 2019年は株価の乱高下はありましたが、3大指標が史上最高値を更新した米国株をはじめ、おおむね株価上昇が続きました。おかげさまで、年初来で見ると、保有している投資信託すべての基準価額が上昇しているので、おそらく損しているファンドは1つもないのでは、と思います。