※モトリーフール米国本社、2020年9月7日投稿記事より

 2020年は恐らく、米国株式市場の歴史において最も大きく変動した年の1つとして後世に語り継がれることでしょう。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)をきっかけに、S&P500指数は一時、年初来で34%安まで急落しましたが、それから5カ月もしないうちに過去最高値を更新するまで急反発しました。

 その後も市場のボラティリティは続いており、9月3日には約126ポイント下落し、1日の下げ幅として過去8番目を記録しました。

 1日で3.5%の下落と考えれば大したことないように見えますが、これは、経済に対する不透明感が依然強く、株式市場が前触れもなく暴落する可能性があることを示す明確なメッセージと言えます。

 株式市場が暴落すると一時的に動揺するかもしれませんが、過去に起こった株式市場の調整局面は全て、その後の強気相場によって打ち消されており、手元資金のある長期投資家にとっては絶好の機会です。

 一時的に株価が落ち込んだ時に優良銘柄を買っておけば、長期的に大きなリターンを得られる可能性があります。

 9月上旬の下落を本格的な調整局面の始まりと断定するのは時期尚早ですが、以下の3銘柄は、市場が暴落した時に注目する価値があるかもしれません。