2019年、利益を上げた銘柄ベスト3

保有銘柄

虫とり小僧さんの分析と買い増し理由​

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 

保有額が大きいので当然、利益も大きくなりました。ここ1年間のトータルリターンは10.01%(※)でした。月々の積み立て金のうち、8割を振り向けているため、買い増し金額も一番大きかったです。※楽天証券・投資信託を探す検索結果より。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

米国株式がけん引してくれたおかげで成績好調の1年でした。1年間のトータルリターンは15.96%で利益率ならこれが1番です。通常通り、積み立てに回す資金の10%で買い増しを続けました。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

先進国とは対照的に新興国株式はイマイチ振るわない1年になりました。最新の保有銘柄を見ると、アリババ、台湾積体電路製造、テンセント、サムスン電子が上位4位を占め、米中貿易戦争で揺れる中国株のパフォーマンスが悪かったようです。とはいえ、これまでも、おそらくこれからもこのまま投資を続けます。先進国よりもへこんでいたので、リバランスのとき、少し多めに買い増しました。

 単純に、アンケート回答時点までの1年間の利益額が大きかったもの順に並べました。(By 虫とり小僧さん)

2019年、損益が大きかった銘柄

 保有する3つのインデックスファンドはすべて長期間にわたって積み立て投資しており、すでに年収の数倍に達する資産総額&含み益になっています。ということで、2019年も損失を抱えた銘柄はなし! これから先も長期保有、買い増しを続けるだけです。