1月: バルニバービ(3418)

※画像はイメージです

◆ココが魅力!: カフェやレストランを直営展開している会社です。代表的な店舗としてはグッドモーニングカフェなどが有名で、事務所の近所(早稲田大学)にもあるので私もたまにランチを食べに行くことがあります。優待品はお店で使える食事券または自社オリジナル商品で、このオリジナル商品の中にパティスリーのオリジナル焼き菓子(2,000円相当)があります。このパティスリーは文京区にある人気の洋菓子店とのことなので1月はこの焼き菓子を狙っていきたいです。

 気になる株価動向ですが、外食産業なので未だコロナショックからの回復途上の状態です。ただし、コロナ前の株価と比較すれば割安に買えるので、外食産業銘柄の相場動向をにらみつつ、タイミングを図って買ってみてはどうでしょうか。

◆どんな会社?:主として飲食店運営事業に従事する。同社が企画開発・デザインしたレストラン・カフェ・バーなどを店舗運営子会社による飲食店の運営及びロールケーキなどを販売するスイーツショップなどの運営、アスリートに代表される健康を志向する顧客層に対する飲食店の運営、60年の歴史を持つ料理旅館菊水の運営及びレストラン、エリア開発の企画を行うコンサルティングなどのその他の事業を行う。

◆配当利回り:0.73%
◆優待取得最低売買単位:100株以上
◆最低投資額:102,200円
◆権利確定月:1月、7月
◆株価:1,022円
◆1株当たり配当金:7.50円

※2021年5月6日時点の情報です。購入前に必ず、楽天証券サイトで購入時点の情報をご確認ください

2月: コメダホールディングス(3543)

※画像はイメージです

ココが魅力:有名なコメダ珈琲店を展開するコメダホールディングスです。優待品はお店で使える電子マネー1000円分です。ちなみにコメダホールディングスは株主総会で議決権を行使する500円を追加でチャージしてくれるのもうれしいです。コメダ珈琲店は事務所の近所(高田馬場駅前)にあるので私もたまにシロノワールを食べに行きます。

 気になる株価動向ですが、コロナショックから完全に立ち直ってはいませんが、ここ半年は順調に株価が上昇しています。コロナ前の水準まであともう少しといったところです。

どんな会社?:中京地区を地盤に『珈琲所 コメダ珈琲店』を全国展開。朝食サービスに特徴。約95%がFC店

◆配当利回り:1.91%
◆優待取得最低売買単位:100株以上
◆最低投資額:205,900 円
◆権利確定月:2月、8月
◆株価:1,022円
◆1株当たり配当金:51.00円

※2021年5月6日時点の情報です。購入前に必ず、楽天証券サイトで購入時点の情報をご確認ください