投資家(受益者)が購入するファンドをベビー・ファンドとし、そのファンドがマザー・ファンドに投資する形態を総称して「ファミリー・ファンド」と呼びます。ファミリーファンド方式の場合、マザーファンドは信託報酬を徴収できないため、ベビーファンドと、マザーファンドは原則的に同一の運用会社(委託会社)が設立したものとなります。