世界景気は「2019年悪化(減速)、2020年回復」の見方を継続

 昨年2018年末のレポートに書いた通り、私は世界景気は2019年悪化、2020年回復と見ています。1~3月は2019年の景気悪化を織り込む最終局面になると予想しています。

 そしてその見方を前提に、今年の日経平均は1~3月に安値をつけ、4月以降上昇すると予想しています。先週は貿易戦争の不安で、日経平均が大きく下がりました。下がったところは買い場と判断しています。

▼もっと読む!著者おすすめのバックナンバー

2018年12月25日:2019年の日本株:どんな年になるか?投資戦略は?

▼他の新着オススメ連載

今日、あの日:バレンタインデーイベントが発祥【61年前の2月12日】