2022年10月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!

 

 10月もS&P500連動投信を購入し、またいち早くリバウンドとなったNYダウ(ダウ工業株30種平均)の投信も購入。中国株から流出した資金は、米国株・日本株・インド株などに流れることが想定されるので、巨額のマネーフローではこれらのエリアがプラスと考えています。

2022年10月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!

 10月は米国のバリュー株は好調でしたが、アジアのバリュー株は相対的に軟調な傾向となりました。ここ最近はシーソーのような関係になっています。米国のグロース株では、米ドル高の悪影響を受ける大型株は軟調な傾向でしたが、中小型株は堅調な企業も多く、徐々にグロースなら十把一からげに売られていた相場から、業績にフォーカスが当たり始めている印象です。