他社への影響

さて、スナップの登場が他社に与える影響ですが、まずスナップは13歳から34歳という若者がユーザーの中心であり、フェイスブックやツイッターが中高年を中心としているのと棲み分けが出来ています。その意味では競争は限定的かもしれません。

つぎに広告の訴求力ですが、スナップは「スポンサード・レンゼズ」に代表される、インタラクティブな広告に力を入れている分、訴求力が強いと思います。これはライバル各社にとって脅威となる可能性があります。

その反面、奇抜な新サービスがユーザーから飽きられると、広告の訴求力を取り戻すため、新しいエンゲージメントの仕方を考えなくてはいけなくなると予想されます。つまり「広告売上高は、ある程度、新サービスの関数になる」という見方も出来るのです。