佳境を迎える新型コロナウイルス向けワクチン開発
米国でロックダウンが解除され始めてから、ひと月前後経ちました。しかし下のチャートに見るように、人々の消費活動が完全に元に戻ったとは言えない、程遠い状況です。
クレジットカード、デビットカードの利用状況(前年比、6月12日時点)
人々が安心して飛行機に乗り、ホテルに宿泊し、レストランで食事し、コンサートを楽しむためにはソーシャル・ディスタンシングだけでは不十分で、どうしても根本的な不安の解消が必要なのです。
そこで、新型コロナウイルス向けワクチンの開発は、世界の経済が元に戻るために、最も必要とされている究極の問題解決法だと考えられています。
広瀬 隆雄
コンテクスチュアル・インベストメンツLLC マネージング・ディレクター
米国株のテーマ、銘柄分析の第一人者。米国をはじめとする世界の政治・経済に精通し、グローバル投資、新興国市場にも明るい。
1959年、広島県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。S.G.ウォーバーグ証券(現UBS証券)、ハンブレクト&クィスト証券(現J.P.モルガン証券)を経て現職。
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