人気ブログ『元証券ウーマンのお財布事情。』を運営する女性ブロガー、さぶさんインタビューの後編をお届けします。

 さぶさんは「ポイ活」の達人でもあり、月2万円弱、年間にすると20万円ほどポイント活用でゲットしているそうです。後編ではその秘訣を伺いました。

さぶさんのインスタグラム(sabu_1985)はこちら

税金や公共料金を支払ってポイントを獲得

──さぶさんのブログやインスタグラムを拝見すると、ポイ活の記事も多いですよね。いつ頃からポイ活を始めたのですか。

 2018年くらいからですかね。

 当時、インスタでポイント活用の裏ワザなどを紹介するのがちょっと流行っていて、「ポイ活」という言葉が広まりました。それで、私もいろいろ工夫するようになりました。

──実際、どんなことをされているのですか。

 いろいろありますが、例えば税金を安く済ませる工夫とか。普通は、納付書をもって銀行やコンビニに行き、現金で支払うと思うのですが、私はセブンイレブンのnanacoカードで支払います。nanacoは税金の支払いにも使える電子マネーなんです。

 さらにもうひと工夫、nanacoはいろいろなクレジットカードからチャージすることが可能なのですが、リクルートカードからチャージするとnanacoポイントの還元率が1.2%になります(※)。つまり、リクルートカードからチャージしてnanacoで税金を払うと100円につき1.2ポイント付与されるんです。

※2020年3月12日以降、nanacoクレジットチャージサービスの新規登録対象カードは
「セブンカード・プラス【一体型・紐付型】」「セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付型】」「セブンカード」「セブンカード(ゴールド)」のみに変更となりました。

──なるほど。税金の支払いは額が大きいのでかなりトクしそうですね。

 以前、産休を頂いていたとき、住民税と固定資産税を合わせて年間34万円支払っていました。そのときはその1.2%分、4,000ポイントほど付与されました。

 先ほど、社債の話をしましたが、社債の年利は高くても1~2%程度です。それを考えると、金融商品で運用するのもポイ活で稼ぐのもたいした差はないんです。

 マイナス金利の今はむしろ、ポイ活で稼いだほうが効率的かもしれません。ポイ活にはなんのリスクもないですし。

──nanacoは公共料金も支払えますよね。

 はい。電気代や水道代の支払いに使えて、対象のカードでチャージすればクレジットカードのポイントが貯まります。