1413 ヒノキヤグループ 東証1部

 2月8日発表の2019年12月期本決算予想は、2018年12月期比で営業利益+47.6%の65億円、経常利益+45.9%の64億円の増収・増益の見通しです。ヒノキヤグループの業容は建設:注文住宅、不動産、断熱材です。

 2017年の9月5日の2,035円、11月15日の2,155円、2018年2月6日の2,307円と順上げの三点底をつけて上昇トレンド(A)を形成。

 この中で2018年4月12日の4,345円、4月24日の4,540円と二点天井となって急落。6月5日の2,806円まで下げてもみ合いとなり、2,652~3,195円のボックス相場の動きとなりました。

 このもみ合いの中で2018年9月26日の3,095円を高値に下放れとなって下降トレンド(C)を形成し、12月25日の1,840円、2019年1月30日の1,861円と2点底をつけて反発。下降トレンド(C)を上に抜けて、2月12日に2,281円で買い転換となり上昇に転じています。