日経平均は、上下とも大きくは動きにくい展開
先週の日経平均株価は、1週間で405円上がり、2万2,696円となりました。中国景気の回復が予想よりも早いことが好感され、中国関連・景気敏感株の上昇が目立ちました。
ただし、6月以降の日経平均を見ると、大きくは上へも下へも動けない、ボックス圏となりつつあります。米中対立の激化、経済を再開した米国・欧州・日本などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大しつつあることが、不安材料となっています。
日経平均日足:2020年2月3日~7月17日
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先週の日経平均株価は、1週間で405円上がり、2万2,696円となりました。中国景気の回復が予想よりも早いことが好感され、中国関連・景気敏感株の上昇が目立ちました。
ただし、6月以降の日経平均を見ると、大きくは上へも下へも動けない、ボックス圏となりつつあります。米中対立の激化、経済を再開した米国・欧州・日本などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大しつつあることが、不安材料となっています。
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