昨日(2014年7月4日)の動向
7月4日は米国独立記念日で休日であったことから動意に乏しく、102円台前半レベルで小幅にもみ合う動きとなりました。
2014年7月4日のBID値 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
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米ドル/円 | 102.185 | 102.219 | 101.976 | 102.087 |
ユーロ/円 | 139.016 | 139.271 | 138.578 | 138.791 |
豪ドル/円 | 95.502 | 95.620 | 95.395 | 95.600 |
米ドル/円 1時間チャート
ユーロ/円 1時間チャート
豪ドル/円 1時間チャート
本日(2014年7月7日)の展望
【米ドル/円】
上値では、日足・一目均衡表の雲の上限が位置する102円台半ばレベルを上抜くことができるかが焦点となりそうです。一方下値では、心理的節目となっている102円ちょうどがサポートとして機能するかが焦点となりそうです。102円台を下抜けてきた場合、日足・200日移動平均線が位置する、101.70円レベルが意識されそうです。
レジスタンス R1 | レジスタンス R2 | サポート S1 | サポート S2 | |
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米ドル/円 | 102.300 | 102.750 | 101.950 | 101.500 |
米ドル/円 5分足チャート
【ユーロ/円】
上値では日足・200日移動平均線の位置する139.15円レベルを上抜くことができるかが焦点となりそうです。一方下値では、節目の138円ちょうどがサポートとして機能するかが焦点となりそうです。
レジスタンス R1 | レジスタンス R2 | サポート S1 | サポート S2 | |
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ユーロ/円 | 139.150 | 140.000 | 138.550 | 138.000 |
ユーロ/円 5分足チャート
【豪ドル/円】
上値では、96円台にしっかりと乗せきることが出来るかが焦点となりそうです。一方下値では、95.50円レベルや95円ちょうどがサポートとして機能するかが焦点となりそうです。
レジスタンス R1 | レジスタンス R2 | サポート S1 | サポート S2 | |
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豪ドル/円 | 96.000 | 96.500 | 95.450 | 95.000 |
豪ドル/円 5分足チャート
- ※ 上記各5分足チャートは、当日 2014年7月7日 現在のものです。
- ※ コメント欄の語句について R=上値抵抗線 S=下値支持線
本日(2014年7月7日)の主な指標
注目度 | 発表時間 | 指標 | 予想 | 前回 |
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★ | 9:30 | (日)黒田東彦日銀総裁、発言 | N/A | N/A |
★ | 15:00 | (独)5月鉱工業生産(前月比) | 0.00% | 0.20% |
- ※ 発表時間はいずれも東京時間
- ※ 注目度は★低~★★★高で示します