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「指値(さしね)」「成行(なりゆき)」とは?株の注文方法の使い方。メリットとデメリットを比べてみよう

2023/6/11

株式を売買するときのメインの注文方法は「指値」「成行」の2種類。どちらにもメリットとデメリットがある。指値はいつまでたっても売買が成立しないリスク、成行は予想外の株価で成立してしまうリスクが…。では、メリットは?

目次
  1. 株式を売買するときの注文方法は2種類
  2. 「指値注文」とは何か?
  3. 「成行注文」とは何か?
  4. 指値注文のメリットと注意点
  5. 損切りは必ず成行注文で!
  6. 成行注文は想定外の株価で注文成立するリスクに注意

※本記事は2017年10月6日に公開したものです。

株式を売買するときの注文方法は2種類

 株式を買ったり売ったりしたいときは、買い注文や売り注文を出す必要があります。この注文方法には「指値注文(さしねちゅうもん)」と「成行注文(なりゆきちゅうもん)」の2種類があるのをご存じでしょうか。

 株式投資では、この指値注文と成行注文を使いこなすことが非常に重要となります。そこで、今回のコラムでは、2つの注文方法の意味と効果的な使い方について説明していきます。

「指値注文」とは何か?

 指値注文とは、買う、もしくは売る値段を自分で指定して注文する方法です。例えば「300円の指値で1,000株の買い注文」とか「500円の指値で2,000株の売り注文」といった使い方をします。

 指値注文の特徴は、買い注文であれば指値以下の株価、売り注文であれば指値以上の株価にならなければ、絶対に注文が成立しないという点にあります。

 300円の指値で買い注文を出せば、株価が300円以下にならなければ注文は成立しません。また、500円の指値による売り注文は、株価が500円以上にならないと注文は成立しません。

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