2023年1月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!

 1月は株価が上向き、前月は動かさずにキープしていたポイントを米国株投信に投入しました。リセッション懸念を払拭(ふっしょく)して、意外と予想を上回る決算を発表する米国株企業が多く、向こう数カ月は懸念の壁を駆け上がる展開になると考えています。

2023年1月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!

 1月は12月のFOMCタカ派&悲観的見解ショックによる株価下落が落ち着き、グロース株が大きく反発しました。ただし、最新のFOMCでもパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長によるインフレ牽制(けんせい)発言が入り、金融市場のBOSSの喝によって一時的に崩れる場面があるかもしれませんが、もし下落したとしても2023年に限っては一時的だと考えています。