2021年4~5月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2021年4月1日~5月31日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位【株式】マネーフォワード(3994)
騰落率:+12.43%(16万8,145円→18万9,051円)
コメント:4月13日発表の第1四半期で経常利益が黒字化したことで、株価が大きく上昇しました。しばらく強い動きが期待できるかと考えて、余剰資金をすべて投入。首尾よく上昇し、崩れそうになった時に利益確定しました。

▼2位【株式】楽天グループ(4755)
騰落率:+11.76%(12万7,856円→14万2,896円)
コメント:マネーフォワードの売却後、何か買う銘柄はないか探したところ、楽天グループが日本郵政との提携で大きく株価が上昇した後、調整してから再上昇するようなチャートになっていたので購入。大陰線(普段よりも値下げの幅が大きかったことを示すローソク足チャート。下がる理由が何かあると考えられ、弱気に走る投資家が多い)が出たタイミングでクローズしました。

▼3位【株式】アイフル(8515)
騰落率:+11.69%(トータル89万5,030円→99万9,664円)
コメント:5月12日発表の本決算が予想を上回り、さらに2022年3月期の会社予想もコンセンサス(市場予想平均)を大幅に上回る結果となりました。

 余剰キャッシュをすべて投入して勝負したところ、購入後は首尾よく短期間で大幅に上昇したので、200株残して利益確定しました。これは私としては大胆な取引であり、下手すると虎の子である100万を割るリスクもありましたが、何とか利益を得ることができてよかったです。

▼4位【株式】キャンドゥ (2698)
騰落率:+11.14%(19万3,848円→21万5,894円)
コメント:5月末が権利確定日の企業で、そこに向けた株価上昇を期待して3月に購入していた銘柄です。GW明けの5月半ばに株式市場全体が崩れ始めたので、キャンドゥは底堅い値動きでしたが、利食い千人力(その銘柄を購入した価格より値上がりして、利益が出ている時点で売却し、利益を確定すること)の観点で売却しました。

▼5位【投信】<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
騰落率:+6.33%(158円→168円)
コメント:4~5月の2カ月間は、久しぶりに先進国株式に連動する投資信託が好調でした。米国株の騰落以上に、米国以外の先進国株式も好調な期間でした。米国一本足打法か、それ以外の国も取り入れるかは好みにも左右されます。分散投資か集中投資かという論点とも密接に絡みあう論点です。