スタート時は自己資金を「高いCCR」で運用
前々回の続きです。
このプランのポイントは、以下の2つです。
1.自己資金と諸費用に対する年間キャッシュフローの割合を示すCCR(投資収益率)の数値をレバレッジ効果の活用で、平均10%以上で運用ができるようにローンを組むこと
2.家賃収入を再投資し「複利効果」を活用することです。
マンション経営のスタート時は、レバレッジ効果を活用し、自己資金を高いCCRで運用することがカギです。そして、通算家賃収入1億円を達成するには、どれだけローンが組めるかもカギとなってきます。