小売業や運輸業などの売上高や取扱量などをもとに、第3次産業の生産活動を、基準時点(現在は2000年)を100として指数化したもの。指数化したもの。

調査対象となる業種(大分類)は以下の通り。

電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
飲食店・宿泊業
医療・福祉
教育・学習支援業
複合サービス事業
サービス業(他に分類されないもの)


産業構造の比重が、第1次産業(農林業・漁業)、第2次産業(鉱業・製造業・建設業)から、第3次産業にウエイトを移しつつある中で、指標としての重要性も高まりつつある。

発表機関 経済産業省
発表時期 翌々月20日頃