2021年1月中に買った&売った銘柄

 ポイント投資で保有している銘柄のうち、1月中に売ったり、ポイントで買い足したりした銘柄とその理由を解説します!

売った銘柄

 1月は今月好成績銘柄の良品計画、東芝の他、青山商事をスイングトレードして、NF日経225(1321)を売却しました。

▼【ETF】NF日経225(1321)

 年始に日経平均が軟調になったタイミングで利益確定しました。

【株式 青山商事(8219) 

 リバウンドして反発気味になっていたので、大底脱却かと思い購入したものの、その後の値動きが今ひとつだったので微益撤退しました。

買った銘柄

 これまで言及した銘柄の他、以下の銘柄に新規で投資しました。

▼【株式】イオンフィナンシャルサービス(8570)

 イオングループの総合金融事業会社です。カード業務、個別信用購入あっせん、融資、銀行業、業務代行、サービサー(債権管理・回収)などを展開しています。ここ数年は大幅に軟調な展開が続いてきましたが、足元では反発しつつあります。中長期的には1,500円程度までは戻ると考えています。

▼【投信】iFreeNEXT NASDAQ次世代50

 SPUの+1倍のために500ポイントで投信を購入しました。SPU=スーパーポイントアッププログラムとは、楽天の対象サービスの条件を達成すると、楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラム。楽天証券ではポイント投資が対象サービスとなっています。※ポイント投資について詳しく知るにはこちら>>

 毎月恒例となっており、積立投資のような状況になっています。1月は新規に運用を開始したNASDAQ Q-50指数(円ベース)の動きに連動する投信を購入しました。将来的にNASDAQ-100指数への組み入れが見込まれる企業群が投資対象で、NASDAQ市場のコンピューター・ハードウエアおよびソフトウエア、電気通信、小売/卸売業、バイオテクノロジーなどの業種グループに属する中小型株に投資できます。