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「柴田法則」個別銘柄分析1月第4週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析1月第4週

2017/1/23
3941レンゴー、5658日亜鋼業、1861熊谷組、1815鉄建建設、9009京成電鉄
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3941 レンゴー 東証1部

2016年11月2日決算発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益は+52.6%の240億円、経常利益は+44.3%の240億円の大幅増収・増益の見通し。2016年5月13日時点、8月2日時点の予想と変わらず。

2012年10月10日の311円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、2013年12月27日に651円まで上昇。ここから2014年5月9日の447円まで下落後は、450円台を下値とする上下動を繰り返していましたが、2016年1月21日の459円を安値に大幅上昇となり、7月11日に717円の高値をつけました。この高値圏で592円を安値とし、717円を高値とする三角保ち合い(C)となり、上放れつつあるようにみえます。

レンゴー

 

 

5658 日亜鋼業 東証1部

2016年3月期予想は、前年同期比で営業利益+125.6%の6億円、経常利益+14.2%の9億円の増収・増益の見通し。

2012年10月4日の183円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場を受けて上昇トレンド(A)となり、この中で2013年12月26日の415円でピークとなりました。ここから上昇トレンド(A)を下に切って2014年の4月11日の263円まで下落したあと、9月17日の351円まで反発し、10月14日の304円まで押し目を入れ、下値を切り上げる直角三角形の保ち合い(B)となりました。この中で煮詰まってきたところで下放れとなり、2015年7月9日の294円の安値をつけて、いったん8月6日の333円まで反発し、ここから下降トレンド(C)へ移行しました。この下降トレンド(C)の中で2016年6月24日の201円で底打ちとなって三角保ち合いをつくり、煮詰まったところで9月30日の219円を安値に上放れとなり、下降トレンド(C)もぬけて12月12日に319円まで上昇しました。

日亜鋼業

 

 

1861 熊谷組 東証1部

2016年3月期予想は、2016年5月13日時点の予想である前年同期比で営業利益-31.1%の169億円、経常利益-35.6%の166億円の減収・減益の見方アリ。

2012年9月11日の65円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、中期上昇トレンド(A)を形成しています。この中で2013年10月28日の357円まで大幅上昇となったあと、2014年2月4日の225円まで押し目を入れ、その後、三角保ち合い(B)となり、煮詰まったところで7月11日の249円を安値に上放れとなり、再び大幅上昇となって9月4日に420円の高値をつけました。その後は350~400円近辺でのボックス相場(C)となっていましたが、2015年の10月14日の411円を高値に下放れとなり、下降トレンド(D)へ移行しました。この中で2016年2月29日に222円まで下げて底打ちとなって反発し、下降トレンド(D)を上にぬけて7月29日の344円まで上昇して下落し、11月9日の251円を2番底に反発に転じ11月22日に287円で買転換となっています。

熊谷組

 

 

1815 鉄建建設 東証1部

2016年11月11日決算発表。2017年3月期決算予想は、2016年5月13日の時点で、前年同期比で営業利益+213%の56億円、経常利益+97.9%の52億円の見通し。8月9日時点、11月11日時点の予想と変わらず。

2013年6月7日の101円を安値に、9月17日の381円まで大幅上昇のあと、10月7日の262円まで押し目を入れて、上値を切り下げる直角三角形の保ち合い(B)となりました。この中で2014年5月21日の265円を安値に上放れとなり、再び大幅高となって9月2日には534円の高値をつけました。この中で2016年2月12日の214年まで下げて底打ちとなりました。ここからの反発で5月30日に326円まで上昇して、下降トレンド(C)を抜け出し、上昇トレンド(D)へ移行しています。この中で8月1日に393円まで上昇し、11月9日の299円まで押し目を入れ12月9日に375円まで上昇して再び押し目を入れているところです。

鉄建建設

 

 

9009 京成電鉄 東証1部

2016年10月31日決算発表。2017年3月期予想は、営業利益で-0.1%と前回、7月の-4.4%から上方修正(270億円→282億円)し、経常利益も+2.9%の438億円となっています。

成田空港と都心を結び外国人の訪日客数は着実な伸びが期待できます。

2014年5月7日の1,698円(分割前849円)を安値に大幅上昇となって2015年1月29日の3,412円まで上昇。ここをピークに9月8日の2,394円まで下落後は、おおまかに2,400~3,400円のボックス圏の動きとなっています。この中で2016年4月21日の3,338円を戻り天井に下降トレンド(B)を形成し、この中でボックスの下限前後(2,400円前後)で、8月19日の2,336円を安値とする三点底(逆三尊天井)となって反発し、下降トレンド(B)を上にぬけて直近の高値8月1日の2,838円も突破して、今年の1月6日に2,986円まで上昇して押し目となっています。

京成電鉄

 

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