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「柴田法則」個別銘柄分析1月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析1月第3週

2017/1/16
セメダイン,共立メンテナンス,スターゼン,くらコーポレーション,サカイオーベックス
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4999 セメダイン 東証2部

2016年11月4日決算発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益+13.4%の9億円、経常利益+7.2%の8億円の見通し。5月11日時点、8月5日時点の予想と変わらず。

2010年6月9日の302円を安値とするゆるやかな上昇トレンド(A)となっていましたが、2012年10月18日の333円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場を受けて角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行。この中で2013年9月25日の498円まで上昇後、調整入りとなって上昇トレンド(B)を切って2014年の5月16日に395円まで下落。ここから再び上昇トレンド(C)となって2015年12月9日の595円まで上昇し、ここが当面のピークとなって下降トレンド(D)となりました。この下降トレンド(D)の中で2016年2月12日の455円、6月28日の451円と2点底をつけて、7月11日の518円まで反発し、もみあって12月22日に512円で買転換となっています。

セメダイン

 

 

9616 共立メンテナンス 東証1部

2016年11月9日決算発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益+12.3%の115億円、経常利益+12.5%の110億円の増収・増益見通し。

2016年2月12日の6,900円の安値から、3月31日の9,980円まで上昇後、下降トレンド(A)入りとなりました。この中で10月18日の5,660円、11月9日の5,710円と2点底をつけて反発し、下降トレンド(A)を上にぬけて11月28日の7,200円まで上昇し、12月7日の6,500円まで押し目を入れ、12月21日に再度7,200円の高値をつけて押し目を入れていました。12月30日に6,670円まで押し目を入れて再上昇となり、1月11日は7,200円を突破して△20円の7,220円となりました。

7,200円でダブル天井をつくり、小さな押し目をつくって7,200円をぬけたので、上放れの形となります。

共立メンテナンス

 

 

8043 スターゼン 東証1部

2016年11月8日決算発表。2017年3月期決算予想は、前期比で営業利益+22.6%の48億円、経常利益+4.3%の58億円の増収・増益の見通し、2016年5月12日時点、8月9日時点の予想と変わらず。

2012年11月14日の228円を安値にアベノミクス相場がスタートし、ジリ高となったあと上放れし、2015年2月19日の444円まで上昇しました。ここをピークに調整入りとなり(途中2015年9月28日に10分割)、2016年2月12日の3,005円、4月6日の3,000円とダブル底の形をつけて上昇トレンド(B)へ移行となりました。この上昇トレンド(B)の中で、10月28日の5,670円でピークとなり、12月5日の4,355円まで押し目を入れ反発してもみあっているところです。

スターゼン

 

 

2695 くらコーポレーション 東証1部

2016年10月期決算は、既存店売上は、4年連続でプラスとなり経常利益は期初計画の65億円を上回る68億円で着地。2017年10月期予想は、2016年10月期比で営業利益+0.4%、経常利益+1.4%と小幅の増収・増益見通し。

2015年8月25日の2,926円を安値とする上昇トレンド(A)の中で、2016年3月4日の5,650円、3月30日の5,640円でダブル天井となりこれを突破し、7月4日には6,430円まで上昇し高値更新となりました。ここをピークに下降トレンド(B)入りとなっていましたが、9月16日の4,570円を安値に反発となって下降トレンド(B)を上にぬけ、10月31日に5,350円まで反発し、ここから押し目を形成して12月8日の4,685円まで下げてもみあっているところです。

くらコーポレーション

 

 

3408 サカイオーベックス 東証1部

2016年11月11日決算発表、2017年3月期決算予想は、前年同期比で営業利益+7.5%の16億円、経常利益+1.8%の25億円の増収・増益見通し、2016年5月13日時点、8月10日時点の予想と変わらず。

2012年11月14日の1,010円(分割前101円)を安値に1,600円(分割前160円)水準をアタマにもみあったあと、2013年8月30日の1,200円(分割前120円)を安値に本格上昇となり、2014年には3月3日の2,360円(分割前236円)まで上昇。ここを当面のピークにして下降トレンド(B)へ移行し、この中で10月17日の1,430円で底打ちとなり、再上昇となって下降トレンド(B)を上にぬけて2015年12月9日には2,390円(分割前239円)の高値更新となりました。しかし、ここをピークに大幅調整となり2016年7月8日の1,320円(分割前132円)まで下落しました。下降トレンド(B)の上値斜線にサポートされて反発となり、9月23日には2,030円まで上昇し、ここで下向きの先細三角形の保ち合い(D)となり、12月27日に1,740円の安値をつけて、1月4日に1,818円で買転換と上放れの形となっています。

サカイオーベックス

 

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