お金と投資をもっと身近に
facebook twitter
「柴田法則」個別銘柄分析12月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析12月第2週

2016/12/5
フジ住宅,中越パルプ工業,新日本理化,新興プランテック,ツカモトコーポレーション
facebook twitter メールで送る 印刷

8860 フジ住宅 東証1部

10月31日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+2.9%、経常利益で+1.9%の小幅の増収・増益。4月30日時点、7月29日時点の予想と変わらず。

2012年11月13日の391円を安値にアベノミクス相場にサポートされて急騰し、2013年5月10日に836円の高値をつけてピークとなり下降トレンド(B)入りとなりました。この中で2014年5月21日の553円、10月17日の559円と2点底をつけて反発し、下降トレンド(B)を上にぬけて2015年11月24日には806円まで上昇しました。このあとは2014年5月21日の553円を安値の基点とし、2015年11月24日の806円を高値の基点とする三角保ち合い(C)の動きとなりました。この煮詰まったところで、今年の7月8日の635円を安値に8月1日の708円まで上昇し、ここから横もみとなって三角保ち合いを抜け出し、11月9日の657円まで押し目を入れたあと反発となって11月25日に713円で買転換となっています。

フジ住宅

 

 

3877 中越パルプ工業 東証1部

11月10日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+20.3%、経常利益+6.1%の増収・増益。5月12日時点、8月3日時点での見通しと比較して営業利益+13.2%→+20.3%へ上方修正、経常利益は+17.5%→+6.1%へ下方修正となっています。

2012年11月9日の129円を安値に、この月の中旬からのアベノミクス相場にサポートされ2014年1月21日の274円まで上昇。ここから反落となって5月19日の163円、10月17日の162円とダブル底の形をつくって急騰し、2015年1月29日には376円の高値をつけました。ここをピークに買われすぎからの急落となり、8月13日の201円まで下げて8月20日の252円まで自律反発し、その後、下降トレンド(B)となりました。この下降トレンド(B)の中で今年の2月12日に日経平均の急落につれ安して145円まで下げるものの、すぐに上昇トレンド(A)に復帰し、5月25日には233円まで上昇し5月6日の191円まで押し目を入れた後は下値を切り上げる直角三角形(C)の保ち合いとなりました。この直角三角形の中で、11月9日の208円を安値に上放れとなって直近の戻り高値5月25日の233円を上回って11月28日に237円で買転換となりました。

中越パルプ工業

 

 

4406 新日本理化 東証1部

11月11日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益+4.0%、経常利益+3.7%の小幅の増収・増益。5月12日時点、8月10日時点の予想と変わらず。1株純資産335円。

2013年8月14日の425円を高値にした下降トレンド(A)の中にあります。この中で2015年7月24日の318円から角度の大きい下降トレンド(B)へ移行しましたが、この中で今年の2月15日の115円で底打ちとなり、4月22日の214円まで反発し、再下落となって6月24日に120円で2点底をつくり、10月25日に162円で買転換となって下降トレンド(B)を上にぬいてきています。10月25日は180円まで上昇して押し目を形成し、11月9日に143円まで下げて反発に転じているところです。仕手性の強い銘柄です。

新日本理化

 

 

6379 新興プランテック 東証1部

11月4日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で営業利益-17.6%、経常利益-13.5%の減収・減益。5月10日時点、8月5日時点での予想と変わらず。

2012年10月4日の606円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年7月16日の1,131円でピークとなり本格調整入りへ。9月25日の921円まで下げて12月2日の1,044円まで自律反発したあと、下降トレンド(B)入りとなりました。この中で今年の6月24日の714円、8月10日の692円、11月9日の716円と3点底(逆三尊天井)となったあと、11月15日に803円で買転換となり、その後は11月24日に846円まで上昇しています。10月17日の直近の戻り高値814円を上回り、同時に下降トレンド(B)を上にぬけていますので、目先三点底が確定した形です。

新興プランテック

 

 

8025 ツカモトコーポレーション 東証1部

10月31日決算発表。2017年3月期予想は、前期(2016年)が大幅な減収・減益だった反動で営業利益+716%、経常利益+341%の増収・増益。5月13日時点、7月29日時点の予想と変わらず。

東日本大震災直後の3月15日の51円を大底に上昇トレンドを形成。この中で2012年2月8日の235円まで急騰後、この年の6月4日の102円まで大幅下落し、三角保ち合い(B)となっていました。この煮詰まる途中でいったん下放れして2014年5月21日の120円まで下げた後、再騰となって2015年6月23日の223円まで上昇し、2012年2月8日の235円に対する2番天井となりました。ここから2015年8月25日の104円まで下げて、10月7日の143円まで自律反発したあと今年の2月12日の95円まで下げて小さな三角保ち合い(C)となり、この中で6月24日の96円でダブル底に近い形となって三角保ち合いを上放れし、11月22日に120円で買転換となりました。

ツカモトコーポレーション

 

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

つみたてNISA
人気記事ランキングTOP

 

このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください「柴田法則」個別銘柄分析12月第2週

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

「柴田法則」個別銘柄分析12月第2週

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント

 

 
フレッシャーズ

 
タイムトリップ
 

 

 
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。