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「柴田法則」個別銘柄分析7月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析7月第2週

2016/7/4
「柴田法則」個別銘柄分析7月第2週
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2151 タケエイ 東証2部

5月13日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+46.5%、経常利益+43.5%と大幅増収・増益。

2013年9月17日の1,745円を高値に本格調整となって下降トレンド(A)を形成し、2014年5月19日に793円まで下落しました。ここから8月20日の1,294円まで戻したあと再下落となり、2015年2月2日に883円の安値をつけて上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で前年の戻り高値(8月20日の1,294円)を突破し、8月20日の1,570円、8月31日の1,569円とダブル天井となりました。ここから日経平均の急落と業績下方修正を受けて下降トレンド(C)へ転換し、この中で今年の2月12日の663円で底打ちとなりました。業績が上向いてきたことで上昇トレンド(D)を形成し、5月23日には1,165円まで上昇していましたが、日経平均の急落につれ安しているところです。

タケエイ

 

 

3284 フージャースホールディングス 東証1部

5月13日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+69%、経常利益+77.9%と大幅な増収・増益見通し。

2013年9月18日の920円を高値に下向きの先細三角形(A)の下げ方となり、その煮詰まったところで2014年8月14日の450円、10月17日の449円とダブル底の形となって上放れし、2015年4月8日の685円まで上昇しました。ここを戻り高値に再下落となり、8月25日には424円と安値を更新し、この安値圏でもみあったあと今年の2月12日の415円をつけて、反発に転じ5月25日には好決算を受けて675円まで上昇しました。ここから日経平均の急落につれ安して大きく下げています。

フージャースホールディングス

 

 

2768 双日 東証1部

5月9日決算発表。2017年3月期予想は、2016年3月期は下方修正となったものの、2016年3月比で営業利益+50.5%、経常利益+19.7%に大幅回復。

2012年10月15日の95円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、2013年5月22日の248円まで上昇。ここから上値を切り下げる直角三角形の保ち合い(B)となり、この煮詰まったところで2014年10月17日の150円、2015年2月2日の152円と2点底をつけて急騰し、5月28日の329円の高値をつけました。ここをピークに調整入りとなって下降トレンド(B)へ移行となりました。この下降トレンド(B)の中で今年の2月12日の192円で底打ちとなり、4月8日の204円を2番底に反発となり5月9日の来期の大幅増益予想を受けて6月8日の260円まで上昇しました。

双日

 

 

4092 日本化学工業 東証1部

5月10日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+1.4%、経常利益+1.4%と4期連続増収・増益見通し。

現在は、2012年10月11日の93円を安値とする上昇トレンド(A)の中で、今年にはいってからの日経平均の急落につれ安し、上昇トレンド(A)のサポートラインまで下げてきています。

2012年の10月11日の93円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ2013年9月18日の192円まで上昇後、2014年2月4日の122円、5月19日の120円と2点底をつけて急騰し、2015年1月8日には365円と約7カ月で3倍化となりました。ここをピークに調整入りとなり、大きな上下動となって下降トレンド(B)となっています。この下降トレンド(B)の中で、今年の2月12日に173円まで下落し、上昇トレンド(A)にサポートされて、5月31日の234円まで上昇し日経平均の急落につれ安しています。

日本化学工業

 

 

4061 デンカ 東証1部

5月11日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+1.2%、経常利益+3.6%の増収・増益の見通し。4期連続増収・増益見通し。

2012年10月3日の223円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ2013年12月2日の444円まで上昇、ここから2014年10月17日の325円まで押し目を入れ、急角度の上昇トレンド(B)となりました。この中で2015年5月27日の583円、8月18日の584円、11月9日の581円と、ほぼ同水準の三尊天井となって反落し、下降トレンド(C)へ移行しました。この中で今年の2月12日の367円まで下落して昨年来安値をつけ、ここから反発して下降トレンド(C)を上にぬけて5月11日の決算で2017年3月期も4期連続増収・増益見通しから5月18日に503円の高値をつけました。その後日経平均の急落につれ安し、6月24日(金)には391円の安値をつけました。

デンカ

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