facebook twitter
「柴田法則」個別銘柄分析8月第1週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析8月第1週

2016/8/1
兼松,三井造船,アイフル,堺化学工業,前澤工業
facebook twitter メールで送る 印刷

8020 兼松 東証1部

2016年5月10日決算発表。2016年3月期は、前期比、営業利益-22.1%、経常利益-25.3%と下方修正で着地。2017年3月期予想は、2016年3月期比で、営業利益+27.6%、経常利益+22.7%に回復予想。

2011年10月5日の63円の安値からの上昇トレンド(A)の中で、2012年11月13日の89円を安値にアベノミクス相場にサポートされて本格上昇となりました。この上昇トレンドの中で2015年5月28日の234円、7月14日の231円とダブル天井に近い形となって下落に転じ、上昇トレンド(A)を下に切って短期の下降トレンド(B)となっていました。この下降トレンドの中で、今年の2月12日の144円、3月1日の149円と2点底をつけて反発となり、下降トレンドを上にぬけて5月30日の181円まで上昇し、その後6月28日の155円まで押し目を入れた後、7月14日に172円で買転換となっています。大きな相場の幕間つなぎに買われる高配当銘柄です。

兼松

 

 

7003 三井造船 東証1部

4月28日決算発表。2016年3月期の決算は、予想をやや下回って着地。2017年3月期は、営業利益、経常利益ともに大幅の増収・増益見通し。

2012年9月6日の85円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、上昇トレンド(A)を形成。この中で2014年11月5日の260円を天井にして、下降トレンド(B)へ移行。今年の2月12日に122円で当面の底打ちとなって反発し、5月26日に184円まで上昇するものの、その後の円高、日経平均の急落で7月6日の131円まで下げて、日経平均の急反発で戻りに転じているところです。

S三井造船

 

 

8515 アイフル 東証1部

5月21日決算発表。2016年3月期は、前期の赤字から黒字転換へ。2017年3月期は、2016年7月27日 3月期比で、営業利益+4.9%、経常利益+20%とわずかだが増収・増益見通し。追加の金融緩和あればリバウンドへ。

2014年3月27日の286円を安値に急騰となって7月2日の705円でピークとなりました。ここから10月17日の348円まで急落し、その後はゆるやかに下値を切り上げる上昇となって2015年10月19日の522円まで戻しました。しかし、ここを戻り天井にして大幅下落となり、今年の2月12日には262円の昨年来安値更新となりました。

アイフル

 

 

4078 堺化学工業 東証1部

5月12日決算発表。2016年3月期は、営業利益+10.8%、経常利益+4.8%の増収・増益で着地。2017年3月期は、16年3月期比、営業利益+1.8%、経常利益+1.8%とわずかの増収・増益見通しにとどまる。

2012年10月11日の193円、11月13日の200円を2点底にアベノミクス相場にサポートされて、2013年9月30日の380円まで上昇し、ここから三角保ち合い(A)となりました。この中で2014年5月19日の281円を安値に反発となって三角保ち合い(A)を上放れし、上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンド(B)の中で、2015年6月17日に460円でピークとなって下放れし、上昇トレンドを切って8月25日の319円まで下げ、ここで小さな三角保ち合い(C)をつくって大きく反発し、12月7日に452円まで上昇しましたが戻り天井となりました。その後、大きな下落となって昨年来安値を更新し直近では6月16日の271円、6月24日の263円、7月8日の263円と三点底をつけて7月19日に287円で買転換となりました。

堺化学工業

 

 

6489 前澤工業 東証1部

7月14日決算発表。2016年5月期決算は、前期比で営業利益、経常利益とも2ケタ増で着地。2017年5月期予想は、2016年5月期比で営業利益で+18.0%、経常利益で+19.1%の増収・増益の見通し。

2013年5月14日の533円を高値に調整入りとなり、6月14日の314円まで急落後、自律反発するものの下向きの先細三角形(B)の下げとなり、この中で煮詰まったところで2014年5月21日の282円を安値に上放れとなり、10月16日の302円、12月16日の310円と2点底をつけて急騰となり、2015年7月2日には548円と2,013円5月14日の533円を更新する上昇となりました。しかし、ここをピークに下方修正となって急角度の下降トレンド(C)を形成し、この中で今年の2月12日の251円、6月27日の239円と2点底をつけてもみあっているところで、7月14日の決算発表を受けて7月22日に284円で買転換となっています。

前澤工業

 

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

1周年特集
投資の失敗
桐谷広人
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください「柴田法則」個別銘柄分析8月第1週

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

「柴田法則」個別銘柄分析8月第1週

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
1周年特集
 
世界のリスクを総点検
 
投資の失敗
TOP100ランキング
 
はじめての下落相場と損
 
株主優待・桐谷広人
美白YouTuberが紹介!無理なくカンタンな貯蓄術のススメ
 
老後破綻
 
動画でわかる
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。