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「柴田法則」個別銘柄分析2月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析2月第2週

2016/2/8
DIC,河西工業,日産化学工業,信越化学工業,双日
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4631 DIC 東証1部

11月13日決算発表。2015年12月期決算は増収・増益予想変わらず。

2012年11月14日の129円を安値にアベノミクス相場がスタートし、現在は中期上昇トレンド(A)の中にあります。この中で129円を安値に短期上昇トレンド(B)を形成し2013年11月16日の328円まで上昇し、ここを当面のピークとして調整入りとなり、2014年10月17日の204円まで下落しました。ここから再び短期上昇トレンド(C)を形成し今年の4月22日には382円の高値をつけました。この382円をピークに5月15日に355円で売転換となり、調整入りし7月9日の271円まで下げて8月12日の314円まで反発後、下向きの先細三角形(D)の下落となり、この中で9月29日に258円の安値をつけて反発し10月5日に290円で買転換となって上放れの形となりました。

ここから大幅上昇となり、12月1日には377円まで上昇し4月22日の382円に対する2番天井の形となり、その後、日経平均の急落につれ安し予想以上の下げとなりました。

DIC

 

7256 河西工業 東証1部

2015年11月6日発表時点、2016年3月期予想は経常利益、営業利益ともに上方修正。

チャート上は、2012年11月12日の293円を安値にアベノミクス相場にサポートされて中長期トレンド(A)の中にあります。この中で2014年8月7日の707円を安値に2014年9月29日の1,094円まで上昇し、下落後は1,110円を高値とする下値切り上げの直角三角形の保ち合い(B)となりました。この煮詰まったところで3月9日の948円を安値に角度の大きい上昇トレンド(C)へ移行し、12月2日には1,957円の上場来高値更新となりました。ここをピークに日経平均の急落につれ安し上昇トレンド(C)を下に切って今年の1月21日には1,407円の安値をつけました。ここからもみあって反発となり1月29日に1,551円で買転換となっています。

河西工業

 

4021 日産化学工業 東証1部

2015年11月5日発表時点、2016年3月期予想は営業利益、経常利益ともに大幅上方修正。

2012年6月4日の622円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、2013年12月30日の1,672円まで上昇。ここから横向きのボックス相場(A)となり、この中で2014年6月13日の1,476円を安値にボックス(A)を上放れして、上昇トレンド(B)を形成しました。この中で2015年8月6日の3,060円まで上昇後、いったん上昇トレンド(B)を切るものの9月8日の2,518円、9月29日の2,533円と2点底をつけて再上昇し、11月18日には3,270円と高値を更新しました。

ここでは、上昇トレンド(B)の下値斜線にアタマを押えられ3,270円をピークに目先材料出尽くしとなり日経平均の急落もあって今年の1月21日には2,342円まで下落しました。ここから急反発となり1月27日には2,603円で買転換となっています。

日産化学工業

 

4063 信越化学工業 東証1部

1月29日決算発表。2016年3月期予想は前回と変わらず増収・増益。

2014年3月20日の5,267円の安値からの上昇トレンド(A)の中で12月8日の8,529円まで上昇。ここをピークに高値圏でのもみあいとなり2015年2月23日に8,310円と2番天井となって上昇トレンドを切る下げとなり、7,500円をはさんだもみあいのあと、日経平均の急落を受けて9月29日に5,801円まで下落。いったん11月9日の7,335円まで反発するものの再び日経平均の急落と円高を受けて今年の1月21日には5,593円まで下げました。5,500円水準は強力な下値抵抗帯となっているところです。ここから反発となって1月29日に6,081円で買転換となり、2月3日に再び売法則が出て、強弱が対立する形になりました。

信越化学工業

 

2768 双日 東証1部

2015年11月5日決算発表時点、2016年3月期予想は増収・増益変わらず。

2012年11月13日の95円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、上昇トレンド(A)を形成しています。この中で2013年5月22日の248円まで上昇後、6月27日の152円まで下落のあとは152円を下値抵抗ラインとして上値を切り下げる直角三角形の保ち合い(B)となりました。この煮詰まったところで2014年10月17日の150円、2015年2月2日の152円と2点底をつけて、上放れして急騰し5月28日には329円の高値をつけました。ここをピークに調整入りとなり、その途中で中国ショックから一段安となって9月29日に218円の安値をつけました。ここから11月11日の282円まで自律反発するものの再び日経平均の急落となり、今年の1月21日に218円とダブル底となりました。

双日ホールディングス

 

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