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「柴田法則」個別銘柄分析11月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析11月第3週

2015/11/16
ハウス食品グループ本社,芦森工業,フジクラ,帝人,コメリ
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2810 ハウス食品グループ本社 東証1部

10月30日決算発表済み。

2012年11月16日の1,246円を安値にアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成しています。この中で2013年5月10日の1,800円まで上昇後、6月7日の1,430円まで下落し三角保ち合いとなっていましたが、煮詰まったところで横もみあいの上放れのあと、2014年2月4日の1,485円まで押し目を入れて、角度の大きい上昇トレンド(C)へ移行しました。この中で今年の4月9日の2,700円の高値をつけて反落となり、その後の戻りで8月6日の2,593円が戻り天井となって下落に転じ日経平均の急落につれ安して、9月29日の1,945円の安値をつけ、この水準でもみあって10月5日に1,945円とダブル底の形となって10月23日に2,076円で買転換となっています。上昇トレンド(A)にサポートされて反発した形となっており当面はリバウンド狙いとなります。

ハウス食品グループ本社

 

3526 芦森工業 東証1部

タカタの不良品の代替として急動意。同社は消防用ホース大手ですがエアバッグ関連製品も手掛けており、タカタ製エアバッグ用インフレーターをめぐり日米の大手自動車メーカーのほとんどが採用を中止すると発表。同社に代替需要が拡大するとして買い注文が集まる。

2012年6月4日の86円を底値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ2013年3月13日の190円まで上昇しました。ここから調整入りとなって下向きの先細三角形となり、この中で2014年5月21日の115円で底打ちとなって急騰し7月14日に308円の高値をつけました。ここをピークに急騰後の調整となって下降トレンド(C)となって今年の1月26日の154円まで下落し、ここから6月7日の238円まで反発するも再下落となって8月25日に153円とダブル底の形となりました。ここでもみあって9月14日に191円で買転換となり、先週はタカタ製品のトラブルで上昇し大商いとなっています。押し目があれば買いの水準となるでしょう。

芦森工業

 

5803 フジクラ 東証1部

10月29日決算発表。売上営業益上昇修正。

2012年11月14日の211円を安値にアベノミクス相場にサポートされて、上昇トレンド(A)→(C)となっています。まず上昇トレンド(A)の中で2013年5月23日の434円の高値をつけて9月2日の332円まで調整し、ここから大幅上昇となって2014年1月17日の538円まで上昇し5月12日の418円まで下落してボックス相場(B)へ移行しました。このボックス相場の中で11月21日の426円を安値に上方修正を受けて大幅上昇となり、今年の6月24日には741円の高値をつけました。ここをピークに600円台後半でもみあっている時に中国ショックから日経平均の急落につれ安し9月29日の481円まで下落して上昇トレンド(C)にサポートされて急反発し10月23日に578円で買転換となって10月30日に630円まで上昇しています。

フジクラ

 

3401 帝人 東証1部

11月2日決算発表。中国の経済減速の影響を想定し通期の売上高を下方修正するものの原料価格の低下によって利益の拡大。営業利益と純利益を上方修正。

2012年11月13日の156円を底値に中長期上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2014年10月17日の237円を安値に急角度の上昇となり、短期上昇トレンド(B)へ移行し今年の6月2日の498円、6月24日の499円とダブル天井を形成しました。その後7月6日に460円で売転換となって下落に転じ8月後半に中国ショックで日経平均が急落し、つれ安して8月25日に361円まで下げ、その後戻りは弱く9月29日の345円で当面の底打ちとなりました。8月25日の361円、9月8日の348円、9月29日の345円と順下げの3点底となって反発し10月5日に389円で買転換となって11月11日に435円まで反発しています。

帝人

 

8218 コメリ 東証1部

10月27日決算発表済。前回と通期予想変わらず。

2012年11月12日の1,883円を安値にアベノミクス相場にサポートされて11月29日に2,013円で買転換となり、急騰となって2013年5月8日には3,200円まで上昇しました。その後の動きは3,200円を高値とし1,883円を安値とする下値切り上げのチャートの動きとなっています。2013年6月26日に2,287円まで下落したあとは、この水準を安値にもみあって2014年5月1日に2,900円の戻り高値をつけ再下落となって10月17日の2,233円、今年の1月16日の2,264円と2点底をつけて3月6日の3,105円まで上昇、ここを高値に三角保ち合い(B)となって上放れし、8月4日には3,155円の年初来高値となりました。ここをピークに日経平均の急落につれ安し8月25日の2,503円、9月29日の2,533円、10月28日の2,482円と3点底をつけて反発し11月6日に2,696円で買転換となっています。

コメリ

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