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「柴田法則」個別銘柄分析10月第5週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析10月第5週

2015/10/26
「柴田法則」個別銘柄分析10月第5週
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6632 JVCケンウッド 東証1部

2011年3月10日の500円からの中長期下降トレンドの中で2013年11月11日の159円で底打ちとなり、日本ビクターとケンウッドの経営統合によってJVCケンウッドとなり業績は着実に改善し上昇トレンド(A)を形成しています。この中で昨年の10月31日の202円を安値に大幅上昇となって今年の3月12日に419円の高値をつけ、ここをピークに調整入りとなって下降トレンド(B)となりました。この調整中に日経平均の急落が起こり8月25日の240円まで急落し、もみあっているところで3月12日の419円の信用期日の投げが出て9月4日に240円とダブル底の形をつくり9月9日に266円で買転換となりました。

しかし9月17日の295円で下降トレンド(B)にアタマを押さえられ9月29日に261円まで押し目を入れ、再上昇となって10月7日に304円で再度の買転換となっています。

JVCケンウッド

 

4536 参天製薬 東証1部

昨年の10月17日の1,144円からの上昇トレンドの中で今年の8月17日の2,163円の高値をつけたところで、中国ショックからの同時世界株安で日経平均も急落し、この株も8月21日に1,951円で売転換となって8月25日の1,714円まで下落しました。ここで上昇トレンド(A)に下値をサポートされて、いったん8月31日の1,929円まで反発するものの日経平均が下げ止まらず再下落となって上昇トレンド(A)を下に切り10月9日の1,542円まで下落しました。ここでは5月7日の1,546円に対するダブル底に近い形となって反発し10月19日に1,649円で買転換となっています。

参天製薬

 

6479 ミネベア 東証1部

2016年3月期業績は7月31日の上方修正に続き再修正の期待も。

2012年10月30日の252円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、ゆるやかな上昇トレンドを(1)→(2)→(3)と角度の大きいトレンドに移行しました。この中で今年の6月3日に2,339円をつけてピークとなり、上昇トレンド(3)を切って7月28日の1,778円まで押し目を入れ、8月3日の2,074円まで反発するものの中国経済の景気減速が嫌気され日経平均の急落とともに下落しました。9月29日の1,233円で当面の底を打って10月9日に1,400円で買転換出現となっています。

ミネベア

 

1332 日本水産 東証1部

中長期的には2012年11月14日の139円を安値とする上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2014年2月4日の199円を安値に短期の上昇トレンド(B)へ移行し、11月9日の427円でいったんピークとなりました。ここから下値を346円とする上値を切り下げる直角三角形(C)の保ち合いとなり、煮詰まりつつあったところの7月8日の346円を安値に急伸し8月5日に454円の高値をつけました。ここをピークにもみあっているところで日経平均の急落にあいましたが、346円水準は強力な抵抗帯でこの水準を安値にもみあって10月16日の376円で買転換となりました。

日本水産

 

5711 三菱マテリアル 東証1部

現在は、2011年10月4日の176円を底値とする上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2012年11月14日の210円を安値にアベノミクス相場がスタートし、まず短期上昇トレンド(B)となって2013年9月20日の430円まで上昇しました。ここから調整入りとなっていましたが、2014年の10月17日の309円を安値に短期上昇トレンド(C)となり、今年の6月11日に518円の高値をつけました。ここからの調整で短期上昇トレンド(C)を下に切り、さらに日経平均の急落が加わって8月25日に353円まで下げ、いったん反発するものの9月29日に352円まで下げてダブル底の形をつくりました。そこから反発となり10月9日に424円で買転換となり、ダブル底の形を確定したことになります。

三菱マテリアル

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