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「柴田法則」個別銘柄分析9月第4週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析9月第4週

2015/9/24
クリエイトSDホールディングス,日立キャピタル,カネカ,マツモトキヨシホールディングス,テイカ
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3148 クリエイトSDホールディングス 東証1部

7月6日決算発表。2016年5月期決算見通しを上方修正。

2014年2月5日の3,100円を安値にゆるやかな上昇トレンド(A)を形成していましたが、今年の2月2日の3,885円を安値に好調な業績を受けて角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で5月の決算発表で上方修正を受け一段高となって8月4日に7,960円の高値をつけました。この高値圏のもみあいで上方修正を織り込む形となり7月24日の7,650円、8月4日の7,960円、8月11日の7,750円と3尊天井をつくって8月12日に7,400円で売転換となり調整にはいりました。この調整のタイミングで日経平均が急落となり、つれ安して9月8日の6,000円まで下落し、ここを安値にしてもみあっているところです。下げすぎのリバウンド狙いとなるでしょう。

クリエイトSDホールディングス

 

8586 日立キャピタル 東証1部

7月28日決算発表。5月3日の決算発表で2016年3月期予想を上方修正。今回も見通しはそのまま据え置き。

2013年12月27日の3,160円の高値からの下降トレンド(A)の中で、2014年3月27日の2,132円、2015年2月3日の2,201円と2点底をつくり、業績上方修正を受けて上昇トレンド(B)となって下降トレンド(A)を上に抜けて、7月3日には3,475円の高値更新となりました。7月10日の3,105円まで押し目を入れて反発となり8月6日の3,450円までの上昇となって、ダブル天井に近い形となり8月12日に3,290円で売転換となって上昇トレンド(B)を下に切りました。 このあと日経平均の急落につれ安し9月8日に2,665円まで下げて反発となりましたが押し目買い有利と考えられます。

日立キャピタル

 

4118 カネカ 東証1部

8月10日決算発表。5月4日決算で上方修正。そのまま据え置き。

2012年10月1日の370円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、11月15日に394円で買転換となり、2013年5月22日の710円まで上昇しました。ここをピークに上値、下値を切り下げるゆるやかな下降トレンド(B)へ移行しましたが、この中で2014年10月17日の558円を安値に11月7日に639円で買転換となり、業績の上方修正を受けて上放れとしました。今年の5月21日に933円の高値をつけたあと、小さな三角保ち合い(C)となって上放れし8月18日に1,067円の年初来高値更新となったところで日経平均の急落につれ安し9月8日に873円まで下落してもみあっているところです。

カネカ

 

3088 マツモトキヨシホールディングス 東証1部

8月11日決算発表。5月9日の通期予想と変わらず。

2012年11月12日の1,845円の安値からアベノミクス相場にサポートされて、ゆるやかな上昇トレンドを形成していましたが、2014年1月20日の3,825円で頭打ちとなり、6月6日3,765円が戻り天上となって、調整となっていました。しかし10月17日の2,853円を安値に訪日外国人客の急増(特に中国人観光客)の恩恵を受け2016年3月期業績の上方修正から角度の大きい上昇トレンド(A)となりました。さらに5月14日の4,200円を安値に角度を大きくして8月17日に6,950円まで上昇しましたが、日経平均の急落と中国経済の不透明から8月20日に6,150円で売転換となり、9月8日に4,900円まで下落となってもみあいとなっています。現時点では中国株の下落にかかわらず訪日客数は減少しています。

マツモトキヨシホールディングス

 

4027 テイカ 東証1部

8月7日決算発表。5月3日決算で2016年3月期予想を上方修正。今回の見通し変わらず。

2012年11月13日の215円を安値にアベノミクス相場がスタートし、11月26日の236円で買転換となって、2013年3月7日の361円まで上昇しました。しかしここをピークに三角保ち合いとなりました。この三角保ち合いの中で2014年5月13日に291円で買転換となって急騰し9月19日には514円まで上昇しました。ここから再び調整入りとなり、2014年12月4日の483円を高値とし、2015年1月16日の404円を安値とする小さな三角保ち合い(B)となって煮詰まったところで上放れとなり、8月12日に571円の高値をつけました。ここで日経平均の急落につれ安し8月25日に456円まで下げたあと、8月28日に527円まで反発したものの再下落となって9月7日の463円まで下げてもみあいに入っています。

テイカ

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