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「柴田法則」個別銘柄分析7月第5週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析7月第5週

2015/7/27
豊和工業,ユニプレス,古河電池東証,エルナー,住友理工
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6203 豊和工業 東証1部

2014年3月期、2015年3月期とさえない展開が続くが2016年3月期は2ケタの増収・増益予想

2011年9月26日の530円(分割前53円)を安値に上昇トレンド(A)を形成し、この中で2013年4月9日に1,630円の高値をつけました。ここをピークにして上昇トレンド(A)を下に切り、9月3日の801円まで下落し、10月30日の940円まで反発するものの、下降トレンド(B)となりました。この下降トレンド(B)の中で、2014年5月7日の711円、10月17日の709円と底打ち後、安値圏での711~800円のボックス相場(C)へ移行し、ここを上放れする動きとなっています。今年の7月9日の716円を安値に7月15日に883円まで上昇して終値は798円となり、買転換となりましたが押し目形成となっています。7月15日の883円は長い上ヒゲとなっていますが、これは後で実体で埋めにくる可能性が高いと考えられます。

豊和工業

 

5949 ユニプレス 東証1部

車体プレス大手で日産自動車向けが売上の9割

車体軽量化などに向け新日鐵住金と資本業務提携を強化

2013年5月15日の2,500円を高値とし、6月17日の1,585円を安値とする三角保ち合いが煮詰まり、2014年4月10日1,881円で買転換となって上放れし、6月30日の2,453円まで上昇。ここを戻り高値に再下落となって、今年の1月14日の1,892円で底打ちとなり、急騰となって3月10日に2,595円と高値更新となりました。ここをピークに三角保ち合い(C)を形成し、煮詰まって上放れとなり6月8日には2,895円と年初来高値更新となりました。1月14日の1,892円からの上昇トレンド(B)を形成していましたが、2,895円をピークに買われ過ぎからの調整となり、上昇トレンド(B)を切って7月9日には2,275円まで下げて反発しているところです。

ユニプレス

 

6937 古河電池 東証1部

7月17日の中間決算は、5月11日時点の予想を上回る増収・増益

2012年11月中旬からのアベノミクス相場のスタートを受けて、11月22日に375円で買転換となり、2013年5月22日の728円まで上昇後、500円台でのもみ合いが続いた後、12月30日の603円で上放れとなり、2014年1月9日には1,220円までの急騰となりました。ここをピークに急騰後の調整となって5月21日の581円で1番底、8月8日の625円で2番底をつけ、再び急騰となって9月4日には1,660円の高値をつけました。ここから本格調整となって下降トレンド(B)を形成していましたが、今年の7月9日に730円で底打ちとなり、7月17日の中間決算を受けて7月21日に965円で買転換となりました。

古河電池

 

6972 エルナー 東証2部

2012年11月15日の76円を安値に、アベノミクス相場にサポートされて2014年4月10日の190円まで上昇。ここから5月21日の113円まで押し目を入れた後、急騰となって7月8日には379円の長い上ヒゲをつける形となりました。押し目を入れた後、上ヒゲを実体で埋める動きとなりましたが、9月24日の350円まで上昇し、その後は押し目の後10月6日の322円をつけ、結局は7月8日の379円、9月24日の350円、10月6日の322円と順下げの3尊天井となって急落となりました。

今年の7月9日には、107円の安値をつけ、スタートの昨年の5月21日の113円を下に切り、行って来いとなって底打ちの型となっています。7月9日に107円の安値をつけた後、7月13日に111円の安値で526万株の大商いとなっていますので、底値を確認した可能性が高いと思われます。

エルナー

 

5191 住友理工 東証1部

2012年10月10日の671円を安値にアベノミクス相場にサポートされて11月20日の762円で買転換となり、上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年3月14日の1,154円、5月8日の1,170円と2山つくって調整入りとなり、6月7日の798円まで下落しました。ここから上昇トレンド(B)へ移行し、2014年6月23日に1,187円と2013年5月8日の1,170円を更新したところで、再び調整入りとなりました。その後は10月29日の855円、今年の1月16日の851円とダブル底に近い形となって反発し、4月16日には1,168円まで上昇しましたが、昨年の高値1,187円を突破できず、2015年の業績下方修正を織り込んで下落となりました。しかし、2016年度は大きく回復し黒字転換と予想されていますので、安いところは買って水準訂正を待つところでしょう。

住友理工

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