facebook twitter
「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週

2015/6/15
昭和電工,住友精化,リケンテクノス,日本ゼオン,東邦亜鉛
facebook twitter メールで送る 印刷

4004 昭和電工 東証1部

5月8日決算発表。今期大幅増益見通し。

2011年3月27日の195円を高値とし、2012年11月13日の106円を安値とする三角保ち合い(A)を形成しました。この中で、2014年10月21日の130円を安値に反発し、上放れとなって12月9日の185円まで上昇するものの、今年の1月16日の139円まで下押しし、ここから再上昇となって上昇トレンド(B)を形成しています。材料豊富で在庫評価損なく利益急回復。押し目狙い。

昭和電工

 

4008 住友精化 東証1部

5月12日決算発表。2015年3月期は予想をやや下回って着地。2016年3月期は増収増益予想。

中期のチャートでは、2012年11月14日の268円を安値とする上昇トレンド(A)の中にあります。11月14日の268円を安値にアベノミクス相場のスタートに合わせて上昇し、2013年5月20日の429円まで上昇した後、6月17日の347円まで押し目を入れて急騰となり、2014年1月16日の947円の高値をつけました。ここをピークに買われ過ぎからの調整となって短期の下降トレンド(B)を形成していましたが、5月19日の583円、8月8日の595円、10月17日の580円と3点底をつけて10月20日に610円で買転換となり、下降トレンド(B)を上に抜けました。12月8日の830円まで押し目のない上昇となっていましたが、今年の1月16日の752円まで押し目を入れた後は上昇トレンド(C)を形成していました。しかし、5月12日の決算で2015年3月期が予想を下回ったことで大幅下落となって、5月22日の787円まで下げてもみあっています。2016年3月期の見通しは悪くないことから下げ止まっていますが、底値確認をしたかどうかわかりませんので、もう一段下を待ってみるところでしょう。

住友精化

 

4220 リケンテクノス 東証1部

5月8日決算発表。2015年3月期は営業益がやや予想を下回るが、2016年3月期は大幅増収増益予想。

2012年10月30日の197円を底値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)(B)を形成しました。2013年9月2日の296円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)となり、この中で2014年1月10日の691円まで大幅上昇となりました。その後買われ過ぎから下降トレンド(C)へ転換となり5月16日の416円で底打ちとなるものの、7月2日の578円まで反発後、再度上値を切り上げる展開となりました。しかし、下値では10月17日の429円、2015年1月16日の417円、3月20日の421円と3点底の形となって下降トレンド(C)を横に抜け出し、5月8日に459円で上放れとなって6月4日に510円まで上昇しました。押し目買いの形と考えられます。

リケンテクノス

 

4205 日本ゼオン 東証1部

5月3日決算発表。2015年3月期は予想に届かずわずかの下方修正。2016年3月期は増収増益基調に回復。

2012年10月3日の518円を底値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成しました。この中で、2013年9月25日の1,344円をピークに業績の下方修正となって12月27日の931円まで下落し、2014年1月20日の1,088円まで反発した後、短期の下降トレンド(B)となりました。この下降トレンド(B)の中で5月8日の821円で底打ちとなり、現在上昇トレンド(C)となっています。この上昇トレンド(C)の中で、2014年10月21日の930円を安値に今年の1月28日の1,256円まで上昇後、3月16日の1,054円まで押し目を入れ、ゆるやかな短期の上昇トレンド(D)を形成しています。

日本ゼオン

 

5707 東邦亜鉛 東証1部

2015年3月期は予想通りの着地。2016年3月期は大幅な増収増益見通し。

2012年8月7日の233円を底値に、下値ラインを(A)→(B)→(C)と角度の大きい上昇トレンドに移行したことで先高観を示すものとなります。2014年3月25日の294円を安値とする上昇トレンド(C)の中で急騰となって2013年2月4日の419円を突破し、8月5日には516円の高値をつけました。ここを当面のピークに買われ過ぎからの調整となって10月17日の337円で底打ちとなりました。その後12月24日の415円まで反発し、再下落となって今年の1月16日に342円で2番底となって再上昇し、5月14日の501円まで上昇しました。当面はダブル天井のような形となって押し目形成中です。

東邦亜鉛

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

株主優待生活
投資の失敗
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
天野ひろゆきインタビュー
 
ふるさと納税
 
はじめよう株主優待生活
人気記事ランキング
デイリー週間月間
投資ワクワク
 
投資の失敗
 
年末高
人気ブロガー
 
老後破綻
 
動画でわかる
 
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。