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「柴田法則」個別銘柄分析1月第4週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析1月第4週

2015/1/19
あい ホールディングス,ミツバ,日東工業,JVCケンウッド,日本たばこ産業
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3076 あい ホールディングス 東証1部

集合住宅向け防犯カメラ設備の最大手。高ROEで無借金経営。外国人投資家が注目。

2012年1月30日の324円を安値に長期上昇トレンド継続となっています。この間のチャートの動きをみると、この年の11月中旬にアベノミクス相場がスタートし、2013年5月15日の1,109円まで上昇。ここから6月7日の786円まで押し目を入れて直角三角形の保ち合い(A)となり、この中で8月12日の810円を安値に上放れとなり、2014年3月24日には1,914円まで上昇しました。ここで下向きの先細三角形(C)の調整となり、この煮詰まったところの5月20日の1,522円を安値に上放れとなって、現在は上昇トレンド(D)の動きとなっています。この上昇トレンド(D)の中で、12月3日に2,490円の上場来高値を更新し、12月22日の2,048円まで下落して反発しかかっているところです。現在は26週移動平均線が2,000円台にあり、そのため2,000円を終値で切るともう一段安の可能性がありますが、業績からみるとそこは売られ過ぎとなると考えられます。

あい ホールディングス

 

7280 ミツバ 東証1部

11月5日の決算は票で、14年9月上期の連結経常利益が113億円と一転12%増益で着地。円安による為替増益も。

2012年10月12日の453円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場がスタートし、上昇トレンド(A)を形成しました。この中で2013年9月26日の2,004円まで上昇後、ここを当面のピークにして11月6日の1,325円まで押し目を入れ、2014年1月21日の1,945円まで反発して1年近いボックス相場(B)へ移行しました。このボックス相場(B)の中で10月17日に1,482円の安値をつけて反発となり、11月5日の決算で上方修正となってボックス相場(B)を上放れ、12月9日には2,320円の高値更新となりました。1年近いボックス相場の後の上放れですので、押し目買い有利の形と考えられます。

ミツバ

 

6651 日東工業 東証1部

2012年11月13日の1,111円を安値にアベノミクス相場がスタートし、大きな幅の上昇トレンド(A)を形成しています。この中で、昨年の10月17日に1,774円まで下落したあと大幅上昇となり、12月8日には2,500円と高値を更新しました。ここをピークに日経平均の下落につれ安し、1月14日には2,201円で短期の売転換出現となっています。現時点では業績に問題はなく、昨年の10月17日の1,774円から12月8日の2,500円までの上昇幅の1/2押し以下の押し目買い有利と考えれます。

日東工業

 

6632 JVCケンウッド 東証1部

2012年2月27日の394円を高値に、下降トレンド(A)を形成しました。日本ビクターとケンウッドが経営統合したので、前期は構造改革費用計上で最終赤字に転落したものの、今期以降は業績改善基調にあります。下降トレンド(A)の中で2013年11月11日に159円で底打ちとなり、ここから上昇トレンド(B)へ移行しています。昨年の8月25日に325円まで上昇後、10月31日に202円まで下落しましたが、すぐに切り返し、今年の1月8日に317円まであって、日経平均の下落につれ安しているところです。

JVCケンウッド

 

2914 日本たばこ産業 東証1部

2012年9月10日の2,108円を安値にもみあっているところで11月中旬にアベノミクス相場がスタート、12月28日の2,440円で買転換となって上昇トレンド(A)を形成しました。この中で、2013年5月16日の3,835円まで上昇後は、ここを高値に大きなボックス相場(B)へと移行しました。2014年10月17日の3,273円を安値に上方修正から上値を試しているところで、安倍首相が完全民営化示唆発言をしたことでボックス相場(B)を上放れし、11月4日の4,193円まで上昇しました。しかし、その後大幅下落となって12月17日の3,107円まで下落、その後反発して再度下値を確認する動きとなっています。

日本たばこ産業

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