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「柴田法則」個別銘柄分析11月第5週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析11月第5週

2014/11/25
電気化学工業、東邦亜鉛、大京、長府製作所、ジーエス・ユアサ コーポレーション
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4061 電気化学工業 東証1部

11月10日決算発表済み。通期予想変わらず

2012年10月3日の223円で底打ちとなり、11月16日の263円で買転換が出現、アベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(B)→(B´)を形成しました。この中で12月2日の444円で当面のピークとなり、下降トレンド(C)へ移行していました。今年の10月17日に325円の年初来安値をつけて悪材料を織り込んで反発し、11月10日に382円で買転換出現となっています。押し目買い有利の形と考えられます。

電気化学工業

 

5707 東邦亜鉛 東証1部

11月7日決算発表済み。通期予想変わらず。

2012年8月7日の233円を安値に安値圏で三角保ち合い(A)を形成し、上放れとなって2013年2月4日の419円まで上昇、350~400円の間でもみあった後6月27日の261円まで下げて、再び大きな三角保ち合い(B)を形成しました。この煮詰まりつつある中で今年の5月13日に350円で買転換が出現し、押し目を入れているところと思われます。その後は、5月30日に333円まで押し目を入れて反発し、三角保ち合いの上放れとなって8月5日の516円まで上昇しました。ここをピークに大幅下落となり、10月21日には337円の行って来い状態まで下げ、10月24日に361円で買転換となって戻りを試す形となりました。

東邦亜鉛

 

8840 大京 東証1部

10月31日に決算発表済み。通期予想変わらず。

2011年9月26日の安値110円からの上昇トレンド(A)の中で、2013年4月22日の419円まで上昇。ここをピークに下落となって6月27日の262円まで下落、その後反発して7月16日の333円、9月19日の330円とダブル天井を作って再下落となり、結局下降トレンド(B)を形成する形となりました。この中で、今年の10月17日に173円の年初来安値をつけて反発し、11月14日に211円で買転換となりました。但し、下降トレンド(B)の中の動きであり、上値斜線が上値抵抗ラインとなっています。

大京

 

5946 長府製作所 東証1部

10月31日決算発表済み。通期予想変わらず。

今年の2月1日の2,032円を安値に上昇トレンド(A)となっています。この中で9月26日に3,035円の年初来高値をつけたところで日経平均の急落につれ安し、10月17日に2,600円まで下落しました。ここを安値に日経平均が急上昇となったことでエネルギー関連株として買われ、上昇トレンド(A)を上に抜けて10月31日には3,320円の年初来高値更新となりました。目先急上昇したことから買われ過ぎとなって反落し、11月17日に3,075円で短期の売転換となりました。その後もみあっていますが、押し目買い有利と考えられます。

長府製作所

 

6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 東証1部

10月30日決算発表済み。今期連結営業利益は前月比37%増の250億円と連続ピーク利益更新の見通し。車載用リチウム電池の量産に踏み出しており、利益率が大きく向上している。

2012年8月3日の286円で底打ちとなって大底圏のもみあいとなり、11月14日の291円の安値からアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成しています。この中で、2013年5月22日の657円まで上昇後6月27日の384円まで下落し、ここから10月10日の649円まで上昇するものの5月22日の高値を抜けず、今年の2月4日の498円まで下げた後は三角保ち合い(B)となりました。この保ち合いの煮詰まった後、6月2日に595円で買転換となって上放れし、7月23日の747円と年初来高値を更新しました。ここをピークに好業績織り込みと日経平均の急落につれ安し、10月17日には509円まで下げてもみあって、11月19日に563円で買転換となっているところです。

ジーエス・ユアサ コーポレーション

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