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「柴田法則」個別銘柄分析11月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析11月第2週

2014/11/4
日本コンクリート工業、キッツ、丸紅、東芝機械、日本化学工業
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5269 日本コンクリート工業 東証1部

2012年7月25日の199円、9月13日の205円と2点底をつけ、11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて2013年1月10日の347円まで上昇しました。ここから6月7日の240円まで押し目を入れた後、業績上方修正で急騰となって10月30日の613円の高値をつけました。ここを当面のピークに今年の4月11日の348円まで調整後、再騰となって9月1日には787円の高値をつけたところで日経平均の急落につれ安し、10月14日に538円まで下げて反発、10月23日に623円で買転換となっています。9月1日の787円から10月14日の538円まで下げ幅の1/3戻し(621円)水準まで上げて押し目を形成していますので、日経平均の戻りが続けば、次は1/2戻し水準を目指すことになると思われます。

日本コンクリート工業

 

6498 キッツ 東証1部

7月16日に燃料電池関連の一角として関心高まる。水素の充填時間を短縮できるバルブを開発しており、今後水素ステーション設置拡大期待で急騰。

上昇トレンド(A)の中で、2012年2月23日の369円を高値とし6月4日の283円を安値とする三角保ち合い(B)の煮詰まったところで上放れとなり、9月18日に340円で買転換が出現、10月11日の312円まで押し目を入れた後11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて2013年5月7日の605円まで急角度の上昇となりました。ここをピークに11月1日の399円まで下落した後三角保ち合い(C)となり、この煮詰まったところの今年の5月12日の451円の安値から燃料電池の水素関連として急騰、7月16日に610円の高値更新となりました。ここから買われ過ぎとなって押し目なく下げ続け、10月17日の466円まで下げて反発に転じています。

キッツ

 

8002 丸紅 東証1部

2011年10月5日の373円を安値に上昇トレンド(A)を形成しています。この中で、2013年5月22日に872円の高値をつけた後6月7日の648円まで押し目を入れて、9月22日の806円まで戻した後調整入りとなって、今年の4月9日に661円まで下げました。ここから反発中。その後は8月8日に721円をつけてここを安値にじり高となり、9月22日に806円の年初来高値をつけ、その後は日経平均の大幅下落につれ安して10月17日の644円まで下落、2011年10月5日の373円からの上昇トレンド(A)にサポートされて反発し、10月27日に678円で買転換出現となっています。

丸紅

 

6104 東芝機械 東証1部

2012年9月6日の296円、9月28日の299円と2点底をつけて10月15日の320円で買転換となり、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて2013年4月30日の613円まで上昇しました。ここから8月28日の402円まで押し目を入れて再上昇となり、今年の1月21日には668円の高値をつけました。ここをピークに日経平均の大幅安につれ安し、10月21日に407円まで下げて反発となっています。2012年の2点底をつけてからの上昇トレンド(A)を切って、5月8日には402円まで下げて6月2日に458円で買転換となりました。その後は6月5日に445円まで下げて7月7日に491円まで上昇し、その後は8月8日の430円まで下げて9月25日の505円まで上昇となっています。ここをピークに日経平均につれ安して10月21日に407円まで下げてきましたが、402円が堅い下値抵抗帯となっています。

東芝機械

 

4092 日本化学工業 東証1部

2009年8月27日の353円を高値とする中長期の下降トレンド(A)の中で、2012年9月6日の93円で底打ちとなって反発し、11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて下降トレンド(A)を上に抜け、2013年9月15日の192円まで上昇しました。ここから調整入りとなって、今年の2月4日の122円、5月19日の120円とダブル底の形となって反発に転じ、10月15日には180円まで上昇、2011年1月26日の253円を高値とし、2013年9月15日の192円を結ぶ下降ライン(B)を抜けてきました。

日本化学工業

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