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「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析6月第3週

2017/6/12
タムロン,愛三工業,ジャックス,古河電池,日本トムソン
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7740 タムロン 東証1部

4月28日発表(2月9日時点と予想は変わらず)。

2月9日時点で、2016年12月期本決算は、前年同期比で-48.2%の23.61億円、経常利益は-44.5%の28.55億円と大幅減収・減益で着地するも2017年12月期予想は、16年12月期比で営業利益+35.5%の32億円、経常利益+12.1%の32億円と増収・増益に回復の見通し。

2015年5月27日の2,992円をピークに下降トレンド(A)入りとなりました。この中で2016年7月7日の1,257円で底打ちとなり、下降トレンド(A)をぬけて上昇トレンド(B)へ転換しています。この中で今年の2月23日の2,192円をつけて、4月17日の1,897円まで押し目を入れ、5月9日の2,190円まで反発するものの、ダブル天井の形となって再び押し目を入れています。中期的にチャートをみると、2016年2月12日の1,530円、7月7日の1,257円、11月9日の1,558円と三点底(逆三尊天井)をつけて、2016年3月23日の1,927円をいったん上にぬけていますので、三点底が確定した形となっています。

タムロン

 

 

7283 愛三工業 東証1部

4月27日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益-17.2%の81.59億円、経常利益-20.8%の74.07億円と減収・減益で着地。

2018年3月期予想は、2017年3月期比で営業利益+7.9%の88億円、経常利益+18.8%の88億円と増収・増益に回復見通し。

2014年10月17日の762円の安値からの上昇トレンド(A)の中で2015年12月1日の1,348円でピークとなり、下降トレンド(B)を形成しました。この中で2016年6月20日の621円、7月7日の620円とダブル底の形で底打ちとなって8月2日の770円まで上昇し、8月3日に714円まで押し目を入れたあと、下降トレンド(B)を上にぬけて上昇トレンド(C)へ移行しました。この上昇トレンド(C)の中で12月12日の1,024円まで上昇し、短期調整となって今年の4月17日の853円まで下落したあと、5月8日の1,015円まで反発し、押し目を形成しています。

愛三工業

 

 

8584 ジャックス 東証1部

5月15日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益-3.6%の117.98億円、経常利益-2.3%の118.15億円の減収・減益で着地。

2018年3月期予想は、2017年3月期比で、営業利益+29.7%の153億円、経常利益+29.5%の153億円と大幅増収・増益の見通し。

2014年4月11日の401円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、この中で11月4日の697円を1番天井、2015年3月25日の666円を2番天井にして上昇トレンド(A)を切って下降トレンド(B)へ転換しました。2016年2月12日の347円で底打ちとなり、下降トレンド(B)をぬけて5月31日に520円まで上昇するも調整入りとなり、8月9日の388円、9月30日の385円で2点底をつけて上昇トレンド(C)を形成しています。この中で大幅上昇となり、12月14日には556円と戻り高値を更新し、ここをピークに短期の下降トレンド(D)となり、今年の4月17日に445円を安値にもみあい、6月2日に499円で買転換となっています。

ジャックス

 

 

6937 古河電池 東証1部

5月10日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益+13.9%の33.36億円、経常利益-0.2%の28.92億円で着地。

2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益+19.9%の40億円、経常利益+24.5%の36億円の増収・増益の見通し。

2014年8月8日の625円を安値に急騰となり、9月4日には1,660円と1カ月弱で2.6倍化となりました。ここをピークに買われ過ぎからの急落となって、10月17日には902円まで下げ、11月27日の1,173円まで自律反発したあとは、下降トレンド(A)入りとなりました。この下降トレンド(A)の中で2016年8月25日の557円で底打ちとなり、下降トレンドを上にぬけて11月30日の846円まで上昇し、今年の4月17日に700円まで押し目を入れたあと、5月10日の830円まで反発して再び押し目となっています。

古河電池

 

 

6480 日本トムソン 東証1部

5月15日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益-62.1%の11.45億円、経常利益-67.2%の90.5億円と大幅な減収・減益で着地。

2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益+162%の30億円、経常利益+220.4%の29億円と大幅な増収。増益に回復の見通し。

2015年6月3日の781円をピークに下降トレンド(A)を形成しました。この中で2016年2月12日の349円でいったん底打ちとなるものの350~429円のボックス相場入りとなりました。その後ボックス相場を下放れし、7月8日の286円まで下落したあと反発となり、11月9日の335円を2番底として12月9日の534円まで上昇し、今年の1月18日に466円の安値をつけて短期の上昇トレンド(C)となっています。この上昇トレンド(C)の中で、5月11日に676円の高値をつけたあと押し目となっています。

日本トムソン

 

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