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「柴田法則」個別銘柄分析5月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析5月第3週

2017/5/15
新電元工業,ミライト・ホールディングス,IDOM,錢高組,加地テック
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6844 新電元工業 東証1部

4月27日発表。2017年3月期決算予想は、2月6日時点と比較して前年同期比で営業利益は+200.4%の24億円から+550.8%の52億円、経常利益は+295.1%の16億円から+1,060.5%の47億円と大幅上方修正の見通し。2017年3月期本決算は5月12日。

2014年5月12日の390円を安値に大幅上昇となり、9月29日の781円まで上昇しました。ここをピークに下降トレンド(A)へ転換し、2016年2月12日の310円で1番底、ここからの反発でもみあって6月1日の431円まで上昇後、再下落となって7月8日の304円で2番底となりました。2点底の形となって上昇トレンド(B)へ移行し、先月の4月28日には2016年12月2日の515円の戻り高値を突破し、上昇トレンド(B)も上にぬけて547円まで上昇し、一服しているところです。

新電元工業

 

 

1417 ミライト・ホールディングス 東証1部

4月28日決算発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益は+64.2%の100.61億円、経常利益は+57.2%の105.90億円と増収・増益で着地。

2018年3月期決算予想は、2017年3月期比で営業利益+24.2%の125億円、経常利益は+22.8%の130億円と大幅増収・増益の見通し。2期連続の大幅増益の見通し。

2012年11月13日の575円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年6月22日の1,491円でピークをつけ、もみあったあと買われ過ぎからの急角度の下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で2016年2月12日の736円で底打ちとなり、6月1日の1,132円まで上昇し、押し目を入れたあと7月12日の1,150円まで上昇して2点天井(終値ベースではダブル天井)となって、8月19日の827円まで下落しました。このあとは好決算期待から戻りを試す動きとなり、今年の3月17日には2点天井を突破して1,195円をつけ、4月14日の1,040円まで押し目を入れたあと、5月1日には1,211円の高値更新となっています。

ミライト・ホールディングス

 

 

7599 IDOM 東証1部

4月13日発表。2017年2月期本決算は、前年同期比で営業利益は-40.4%の44.98億円、経常利益は-39.1%の41.60億円と大幅の減収・減益で着地。

2018年2月期予想は、2017年2月期比で営業利益+22.3%の55億円、経常利益は+17.8%の49億円に回復の見通し。

2016年3月30日の1,459円、4月8日の1,441円と2山形成後、反落となり、さらに下方修正が加わって急落トレンド(A)となりました。この急落トレンド(A)の中で7月20日の490円で当面の底打ちとなって反発し、急落トレンド(A)を上にぬけて9月9日の662円まで上昇するものの、再下落となって10月19日の492円、11月9日の491円とダブル底を形成する形となりました。ここからの上昇で2月24日の784円の高値をつけ、もみあって押し目形成となり、4月24日に566円まで下げて5月2日に600円で買転換となっています。このまま上昇すれば上昇トレンド(B)への移行となります。

IDOM

 

 

1811 錢高組 東証1部

4月28日発表。2017年3月期予想は、2月9日時点との比較で、前年同期比で営業利益は-31.9%の30.8億円から-16.9%の37.6億円へ、経常利益は-22.3%の35.7億円から-9.1%の41.8億円へ上方修正。2017年3月期の決算発表は5月11日。

2014年5月21日の252円の安値からの上昇トレンド(A)の中で、2015年10月20日に714円の高値をつけました。ここをピークに下降トレンド(B)へ転換し、上昇トレンド(A)を切って2016年6月24日には278円まで下げて、全値押しに近い形となりました。ここを当面の底値にして上昇トレンド(C)へ移行しています。この上昇トレンド(C)の中で12月8日に578円の戻り高値をつけたあと反落となって、4月14日の363円まで下げ、上昇トレンド(C)の下値ラインにサポートされて4月25日に391円で買転換となっています。

錢高組

 

 

6391 加地テック 東証2部

4月28日発表。2018年3月期予想は、2017年3月期比で営業利益は+21.2%の4.4億円、経常利益は+22.2%の4.4億円と増収・増益の見通し。機械・圧縮機。

2014年5月20日の256円を安値に上昇トレンド(A)を形成しました。7月7日の588円をピークに10月16日の353円まで下落し反発するものの、2015年1月19日の556円で2番天井となって下降トレンド(B)へ転換しました。この中で2016年11月9日の239円まで下げ(5月20日の256円を下回る全値押し)、12月6日に289円で買転換となって今年の1月27日に355円まで上昇し、ここから4月13日の272円まで反落しています。4月28日の決算発表は上方修正となっています。

加地テック

 

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