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「柴田法則」個別銘柄分析5月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析5月第3週

2014/5/12
ダイヘン、岩崎電気、ダイセキ、セイコーホールディングス、住石ホールディングス
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6622 ダイヘン 東証1部

2011年1月6日の413円の高値からの下降トレンド(A)の中で2012年10月3日の189円、11月14日の200円の2点底となったあとアベノミクス相場にサポートされて下降トレンド(A)を上放れし、上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で2014年1月17日の549円まで上昇後、日経平均の急落につれ安し、3月3日に387円まで下げたあと業績の上方修正を織り込む動きとなるものの、全体の地合いから4月2日の426円までしか上昇できませんでした。ここから再度押し目を作る形となって4月11日に373円まで下げて反発に転じているところです。3月28日に本社社屋、工場の耐震対策工事の実施を決め特別損失計上による当期利益の下方修正を発表しましたが、同時に売上と経常利益は上方修正しており、受注も好調となっています。その後は、再下落となって4月11日に373円まで押し目を入れて戻りを試しているところです。

ダイヘン

 

6924 岩崎電気 東証1部

2011年5月12日の294円、6月13日の281円を2番天井とする下降トレンド(A)を形成し、この中で2012年10月11日の102円の安値をつけ、11月中旬のアベノミクス相場をスタートに11月16日の123円で買転換となって急騰し、2013年1月16日の243円まで上昇しました。ここから6月26日の167円まで下げたあと三角保ち合い(C)となりました。これが煮詰まったところで今年1月31日に202円の安値から上放れとなって3月7日の273円まで上昇後、240~260円のボックス相場となっています。4月22日引け後に14年3月期の上方修正を発表し、一時265円まで上昇しましたが、地合い悪く反落となっています。

3月7日に273円まで上昇し、その後は240~260円のボックス相場となっています。

岩崎電気

 

9793 ダイセキ 東証1部

4月9日の決算発表では、やや予想を上回る。

2012年11月13日の1,014円を安値にアベノミクス相場がスタートし、11月20日に1,107円で買転換となって急騰して上昇トレンド(A)を形成、この中で2013年5月8日の1,940円でいったんピークとなりました。ここから6月7日の1,491円まで押し目を入れて緩やかな上昇トレンド(B)へ移行し、この中で今年の1月10日の2,230円で昨年来の高値を更新しました。この2,230円で当面のピークとなり、上昇トレンド(B)を下に切って2月4日に1,685円まで下落しました。ここから3月11日の1,899円まで反発後は下向きの先細三角形(C)の下げとなっています。この中で4月11日の1,570円を安値に戻りの動きとなり、5月1日に1,672円で買転換となっています。まだ25日移動平均線(5月2日1,669円)を抜けておらず、もうしばらくもみあった後に25日移動平均線を上回ってくると上放れが明確になってきます。

ダイセキ

 

8050 セイコーホールディングス 東証1部

2012年11月14日の164円を安値にアベノミクス相場がスタートし、12月14日の200円で買転換が出現すると急騰となって2013年4月22日の625円まで上昇、4カ月で約3倍化を達成しました。しかしここから大幅下落となり、6月27日の352円まで下げて三角保ち合い(A)入りとなりました。この三角保ち合いが煮詰まったところで10月8日の389円を安値に再上昇し上昇トレンド(B)を形成するものの、今年の1月21日の589円が戻り高値となって下降トレンド(C)へ移行しました。この中で4月15日に328円まで下落し、反発した後もみあって5月1日に384円で買転換出現となっています。25日移動平均線が379円(5月7日時点)にありますので、ここを抜けると一段高が期待できます。

セイコーホールディングス

 

1514 住石ホールディングス 東証1部

4月15日の決算発表では、2014年3月期の経常利益と営業利益を上方修正。

2011年3月15日の41円で底打ちとなり、下値を切り上げる上昇トレンド(A)を形成しています。この中で9月11日の66円を安値にもみあっているところで11月中旬のアベノミクス相場がスタートし、12月10日に79円で買転換出現となり、急騰して2013年4月25日の178円まで上昇しました。ここから6月7日の109円まで押し目を入れたあと三角保ち合い(B)となって8月20日に125円で再び買転換が出現し、急騰となって9月25日には208円まで上昇しました。しかしここをピークに業績が下方修正されたことで下降トレンド(C)へ移行し、この中で今年の2月4日の110円、3月24日の107円、4月11日の109円と3点底となり、4月15日に決算発表で上方修正されたことで4月28日には128円で買転換となりました。

住石ホールディングス

 

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