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「柴田法則」個別銘柄分析2月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析2月第3週

2014/2/17
リコー、タムラ製作所、津田駒工業、東都水産、オムロン
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7752 リコー 東証1部

1月31日に決算発表済み。

2012年7月26日の486円を安値に上昇に転じ、11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて2013年1月22日の1,113円まで上昇、ここから4月2日の919円まで押し目を入れたあと5月23日の1,422円まで上昇しました。ここをピークに調整入りとなって11月5日の952円まで下落するものの、その後は戻りを試す動きとなって1月17日の1,245円まで上昇し、1月30日の1,080円まで押し目を入れました。その後の動きをみてみると、日経平均の急落にもほとんど下がらず、75日移動平均線(1,114円)を切らない強い動きをしています。大きな三角保ち合い(A)の中で小さな三角保ち合い(B)を形成しており、この中で2月7日に1,192円で再度の買転換となっています。昨年7月22日の1,245円、今年1月17日の1,245円とダブル天井の形となっていますので、ここを上に抜けると完全に上放れの形となります。

リコー

 

6768 タムラ製作所 東証1部

2月4日の決算発表では、通期上方修正済みで、四半期決算は増収増益。

2010年4月6日の352円の戻り高値からの下降トレンド(A)の中で、2012年11月13日の164円を安値にアベノミクス相場にサポートされて2013年1月15日の216円まで上昇、いったん2月26日の182円まで押し目を入れたあと4月11日に204円で買転換となって上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の1月21日に上方修正を受けて348円まで急騰し、その後は日経平均の大幅下落につれ安して2月4日に256円の安値をつけました。1株純資産(37.6円)、増配で6円配当などからみると、売られ過ぎの状況と考えられます。

タムラ製作所

 

6217 津田駒工業 東証1部

1月20日の決算発表では、黒字転換。

2011年3月2日の289円を高値に下降トレンド(A)を形成し、この中で2012年10月15日の92円で底打ちとなりました。ここから11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて12月13日に132円で買転換となって上昇トレンド(B)を形成しました。この中で2013年5月15日の246円まで上昇後、業績が下方修正となって8月12日の150円まで下落し、その後は9月25日の192円を高値に150~190円のボックス圏の動きとなっていましたが、1月20日の決算で上方修正となり、1月21日に225円まで急伸しました。その後は日経平均の大幅下落につれ安して2月4日には152円まで下げました。

津田駒工業

 

8038 東都水産 東証1部

2月7日の決算発表で上方修正。

2009年9月4日の202円を基点とする中長期の三角保ち合い(A)の中の煮詰まったところで2013年7月29日の138円を安値に9月9日に165円で買転換となって上放れし、急騰となって9月17日の294円まで上昇しました。過熱化したことで9月18日に日々公表銘柄となり、大きな調整となりました。その後2月4日に183円まで下落したところで2月7日の決算発表があり、上方修正が確認されて反発、2月10日に218円で買転換となっています。

東都水産

 

6645 オムロン 東証1部

1月30日の決算発表では、予想通りの決算内容。

2012年7月25日の1,436円、10月1日の1,471円と2点底を形成し、11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて2013年5月15日の2,485円まで上昇、ここを目先のピークに6月7日の2,763円まで押し目を入れて小さなボックス相場(B)となりました。この中で7月29日の2,840円を安値に再上昇となり、5月15日の3,485円を更新して大きく上昇し、今年の1月7日に4,730円の昨年来高値となりました。ここをピークに短期の下降トレンド(C)となっていましたが、2月4日の3,750円まで下げて反発となり、2月10日に4,000円で買転換となっています。

オムロン

 

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