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「柴田法則」個別銘柄分析2月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析2月第2週

2014/2/10
川崎汽船、JUKI、三菱製鋼、富士古河E&C、トクヤマ
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9107 川崎汽船 東証1部

2011年2月21日の383円の高値からの下降トレンド(A)の中で、2012年9月6日の90円で底打ち、ここを安値に短期の上昇トレンド(B)を形成し、2013年5月23日に259円まで上昇しました。ここをピークにいったん6月7日の172円まで押し目を入れて反発となり、9月10日には255円まで上昇するものの、259円を更新できずにいったん11月1日の216円まで再び押し目を入れ、ここからの反発で5月23日の259円を更新し、今年の1月20日には279円の高値をつけました。1月31日には上方修正発表となりましたが、目先織り込み済みとなって下落していますが、再び買い直されてくると思われます。

昨年11月15日の終値234円の時点で、オフィス出島の有料会員向けに買いポイント210~220円台、利食いポイント250~260円とする参考銘柄を出しましたが、220円台には入らず、そのまま上昇して今年の1月20日には279円まで上昇しました。

川崎汽船

 

6440 JUKI 東証1部

2011年6月28日の247円の高値から下降トレンド(A)を形成し、この中で2012年11月15日の83円で底打ちとなりました。ここからアベノミクス相場にサポートされて下降トレンド(A)を上に抜き、2013年5月22日に203円まで上昇しました。ここをピークにいったん6月27日の129円まで押し目を入れるものの、業績の上方修正期待で今年の1月9日には254円と昨年来高値更新となりました。その後ほとんど戻りがなく押し目を形成しています。

JUKI

 

5632 三菱製鋼 東証1部

2012年3月27日の高値295円からの下降トレンド(A)の中で11月13日の131円で底打ちとなり、11月21日に146円で買転換が出現、アベノミクス相場にサポートされて2013年5月21日の294円まで大幅上昇となりました。ここをピークにいったん6月26日の187円まで押し目を入れて7月17日に219円で買転換となり、業績上方修正期待から5月21日の294円の高値を更新し、9月27日に345円まで上昇しました。ここで好材料を織り込んで下落となって12月24日の236円まで下げ、ここでもみあって1月31日に257円で買転換となっていましたが、日経平均の急落につれ安して再び売転換の状態になっています。1月30日の決算発表は想定通りですので、相場が落ち着けば戻りを試すことが期待できます。

三菱製鋼

 

1775 富士古河E&C 東証1部

中長期トレンドをみると、2011年3月15日の93円を安値に(1)→(2)→(3)と上昇トレンドの角度が大きくなっており、徐々に人気化している状況を示しています。2012年10月16日の158円の安値からの上昇トレンド(3)の中で2013年12月5日の232円を安値に急伸し、今年の1月17日には329円の昨年来高値更新となりました。ここをピークに下落となって2月3日に268円で売転換となっていますが、割安株ですので大きく下げたところは買って、リバウンドを待つところです。出来高が少ないので小資金の方向けとなります。

富士古河E&C

 

4043 トクヤマ 東証1部

2011年3月30日の453円の高値からの下降トレンド(A)のもとで2012年11月13日に130円で底打ちとなり、アベノミクス相場にサポートされて下降トレンド(A)を上に抜け、その後は上昇トレンド(B)を形成してきました。この中で2013年5月21日の415円まで上昇後、6月7日の273円まで押し目を入れて再上昇となって、今年の1月17日には464円の昨年来高値更新となりました。目先は日経平均の急落につれ安し、1月31日の決算発表で材料出尽くしとなっていますが、業績は今のところ問題ありません。

トクヤマ

 

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