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「柴田法則」個別銘柄分析12月第5週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析12月第5週

2013/12/30
ナガイレーベン、リオン、安藤・間、住友商事、高木証券
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7447 ナガイレーベン 東証1部

2011年3月15日の732円で底打ちとなり、上昇トレンド(A)を形成。この中で2012年11月16日の1,100円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、2月28日に1,205円で買転換が出現し、急騰となって4月12日に1,738円の年初来高値をつけました。ここから5月23日の1,437円まで下げたあと三角保ち合い(B)となっていましたが、証券優遇税制にからむ利益確定売りから下放れとなりました。下値メドは5月23日の1,437円となりますので、1,450円水準を待ってみるところと思われます。

ナガイレーベン

 

6823 リオン 東証1部

2012年5月18日の517円、7月13日の520円、9月6日の501円と3点底をつけたあと11月26日に571円で買転換が出現し、アベノミクス相場にサポートされて5月14日の1,196円まで上昇しました。ここから6月7日の835円まで押し目を入れたあと業績の上方修正期待から再上昇となり、11月14日には1,786円と年初来高値を更新しました。ここで当面の好材料を織り込むもみあいとなり、12月5日に1,660円で売転換が出現し、下値模索の動きとなっています。来期も2ケタ増益予想で割高感はありませんので、下げ過ぎのところは買って反発を待つところと考えられます。

リオン

 

1719 安藤・間 東証1部

放射能汚染土壌を97%以上浄化する減容化システム共同開発に成功。

2010年10月27日の57円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。この中で、2013年6月7日の191円を安値に急角度の上昇となり、10月29日には431円の年初来高値更新となりました。ここから、買われ過ぎからの反落となって11月21日に343円で売転換出現となり、小さな下向きの先細三角形(C)を形成していましたが、12月24日に312円の安値をつけて反発し、12月25日に333円で買転換が出現し、上放れの形となりました。

安藤・間

 

8053 住友商事 東証1部

2011年10月5日の875円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。この中で、2011年11月14日の984円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、今年の5月22日には1,618円まで上昇しました。ここから日経平均の急落につれ安し6月13日の1,162円まで下げて、7月25日の1,398円まで反発するものの、ここを戻りのピークに下向きの先細三角形(C)を形成していました。この中で、12月17日に1,214円の安値をつけて12月26日に1,288円で買転換出現となって上放れの形となっています。

住友商事

 

8625 高木証券 東証2部

安値圏での動きの中で、2012年11月19日に95円で買転換が出現し、アベノミクス相場にサポートされて2013年5月13日の589円まで約半年間で6倍となりました。買われ過ぎからの調整となり、5月27日の300円まで下落したあと7月8日の477円まで戻し、ここを戻り高値にして三角保ち合い(B)に入っています。この中で9月2日の344円を安値とし、9月20日の450円を高値とする小さな三角保ち合い(C)となっていましたが、煮詰まったところで12月17日の360円を安値に上放れとなり、12月26日に396円で買転換出現となっています。目先は、430円水準が三角保ち合い(B)の上値斜線にあたるところですが、ここを抜けると三角保ち合い(B)も上に抜けて、本当の上放れとなっていきます。トピックスが日経平均より大きく出遅れていましたので、このままトピックスが水準訂正すると証券株も買われ、いずれ2部市場に資金が循環してきた時には大きく買い直される可能性が高いと考えられます。

高木証券

 

 

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