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「柴田法則」個別銘柄分析11月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析11月第3週

2013/11/11
三菱瓦斯化学、三菱重工業、レンゴー、大日本スクリーン製造、東海カーボン
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4182 三菱瓦斯化学 東証1部

昨年10月4日の362円で底打ちとなり、11月2日の411円で買転換が出現して上昇トレンド(A)を形成しています。この中で、今年の5月22日に878円の高値をつけて6月7日の643円まで押し目を入れて再上昇となり、9月24日には911円と5月22日の878円を更新して年初来高値となりました。押し目の後は再び高値を目指すとし、弊社オフィス出島の会員向けのレポートでは10月1日の終値810円の時点で、買いポイント(1)790~810円台(2)750~770円と2つ想定しました。買いポイント(1)で止まれば早い段階で9月24日の911円を試すことになりますが、買いポイント(2)まで下げると少し深押しとなりますので、目先のリバウンドは低くなるため、利食いポイントを(2)830~860円に想定しました。買い方としては、余裕のある方は買いポイント(1)で買い、さらに下げると買いポイント(2)で2回目を買って、利食いは共に買いポイント(2)に対する利食いポイント(2)830~860円となります。

結果的に、10月8日にザラ場で749円まで下げて終値は764円の安値(買いポイント(2)750~770円)をつけて反発し、10月21日には843円の高値引けとなったあと、翌日22日に844円をつけて反落となりました。再度押し目となって11月1日に749円の安値をつけたところで決算発表があり、予想通りの好調な数字となったことで終値は796円で引けました。

三菱瓦斯化学

 

7011 三菱重工業 東証1部

昨年11月13日の315円を安値にアベノミクス相場による急激な円安を受けて急騰し、今年5月23日には765円の高値をつけました。ここを当面のピークに日経平均の急落につれ安し、6月21日の513円まで下落しました。ここからの反発で7月18日の658円の戻り高値をつけて再下落となり、7月31日に527円まで下げて反発に転じ、8月5日に576円まで戻して押し目形成となったことで、弊社オフィス出島の会員向けのレポートでは8月9日に終値558円の時点で買いポイントを2つ設定しました。1つ目は530~550円台で買って、ここで下げ止まれば利食いポイントを630~650円とし、2つ目は500円台で、ここまで下げると570~600円を利食いポイントとしました。

結果的には、8月30日の536円まで下げて反発したものの、9月20日の607円までで再下落となり、10月7日には538円まで下げて再上昇となって、5月23日の765円からの下降ライン(A)を上に抜けて10月18日に624円で買転換出現となりました。

三菱重工業

 

3941 レンゴー 東証1部

昨年の10月10日の311円で底打ちし、10月31日の349円で買転換出現となり、11月中旬のアベノミクス相場に支えられて今年の5月23日には603円まで上昇しました。ここから日経平均の急落につれ安して6月26日の440円まで下落して反発、7月19日の562円まで戻りました。その後大きな上下動を繰り返していましたが、9月27日に563円をつけて10月8日の503円まで押し目を入れた後は三角保ち合いを形成し、11月5日には504円で下放れとなって売転換出現となりました。

レンゴー

 

7735 大日本スクリーン製造 東証1部

5月23日に675円の高値をつけたあと日経平均の急落につれ安し、6月21日に484円まで下落しました。その後7月18日の614円までリバウンドのあと反落となって三角保ち合いの形になりつつありましたが、8月9日の決算発表で4-6月期の純利益が下方修正となったことから急落となり、三角保ち合いを下放れし、6月21日の484円の安値を更新して8月16日には440円まで下落しました。そこで8月20日に、弊社オフィス出島の会員向けに売られ過ぎのリバウンド狙いとして2回に分けて買うのことをすすめ、(1)440~460円台で買って500~530円の利食い、(2)410~420円で買って480~500円を利食いポイントとしました。

結果的には、その後の安値は8月28日の450円となって戻りを試し、再び業績回復期待が出てきたことで利食い目標の500~530円を軽くクリアーし、10月21日には582円まで上昇しました。ここを目先の戻りのピークとしてもみあっているところで11月5日の決算発表がありましたが、通期予想を上方修正し黒字転換の見通しとなったものの、市場のコンセンサスに届かず失望売りとなって530円で売転換となりました。

大日本スクリーン製造

 

5301 東海カーボン 東証1部

2012年2月29日の455円を高値に本格調整となり、10月4日の231円で底打ち。11月21日の291円で下降トレンド(A)を上に抜けて11月22日に291円で買転換出現となり、12月21日の385円まで急騰しました。ここをピークに上値を切り下げ、下値を切り上げる大きな三角保ち合い(B)となっています。この中で6月27日の250円を安値に上昇となるものの、9月26日の352円、10月23日の354円、10月30日の350円と三尊天井を形成し、11月7日に322円で売転換出現となりました。

東海カーボン

 

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