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「柴田法則」個別銘柄分析10月第4週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析10月第4週

2013/10/21
タダノ、SMK、ダイヘン、鹿島建設、大成建設
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6395 タダノ 東証1部

2011年3月15日の384円を安値に緩やかな上昇トレンド(A)を形成。この中で2012年11月8日の572円を安値に11月15日に611円で買転換が出現し、アベノミクス相場の円安に支えられて上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で、5月22日の1,459円まで上昇後、日経平均の急落につれて6月4日の1,122円まで押し目を入れ、再上昇となって7月19日には1,594円の高値更新となりました。その後高値圏でもみあって9月11日の1,551円を2番天井に下落となって上昇トレンド(B)を下に切り、10月8日に1,141円の安値をつけました。ここで反発となって10月11日に1,244円で買転換出現となっています。

タダノ

 

6798 SMK 東証1部

2009年8月19日の665円を高値に下降トレンド(A)を形成。この中で2012年11月14日の187円で底打ちとなりました。12月18日に218円で買転換が出現し、アベノミクス相場にサポートされて先細三角形を上放れし、5月15日には352円まで上昇しました。ここが当面のピークに6月21日の257円まで押し目を入れ、その後は販売数量増加、コスト削減効果、円安効果も加わり業績の上方修正となって上昇トレンド(B)を上に抜いて9月19日には488円の高値更新となりました。目先はいったん調整となり、10月4日の386円まで下げて反発しているところです。

SMK

 

6622 ダイヘン 東証1部

2011年1月6日の413円を高値に下降トレンド(A)を形成。この中で2012年10月3日の189円で底打ちし、11月14日の200円を2番底にして、11月19日に224円で買転換が出現、アベノミクス相場にサポートされて下降トレンド(A)を上に抜け、今年の5月20日に470円まで上昇しました。ここから日経平均の急落につれ安して6月7日の341円まで押し目を入れて反発となり、7月16日には495円の高値更新となりました。ここを当面のピークに調整入りとなり、8月28日の354円、10月8日の366円と2点底となって戻りを試しに入っているところです。

ダイヘン

 

1812 鹿島建設 東証1部

緩やかな上昇トレンド(A)を下に切って、2012年6月4日の191円で底打ちとなり、ここからの自律反発のあと小さな三角保ち合い(B)を形成していましたが、この煮詰まったところでアベノミクス相場がスタートし、11月15日に232円で買転換が出現、今年の5月22日に376円まで上昇しました。ここから日経平均の急落につれ安して6月7日の278円まで押し目を入れた後は7月16日の397円、9月10日の443円と高値を更新する動きが続いています。高値圏にありますが、押し目買い有利の形と考えられます。

鹿島建設

 

1801 大成建設 東証1部

チャートの形は、2009年11月27日の139円を安値に上昇角度を(1)→(2)→(3)→(4)と大きくし、人気化していることを表しています。特に、2012年5月15日の182円の安値からの上昇角度(3)から今年4月3日の247円を安値とする上昇角度(4)は、アベノミクス相場の財政関連、復興関連の中心銘柄といえます。

7月29日の時点で、7月26日に376円で短期の売転換が出現したことで、弊社(オフィス出島)の有料会員向けに買いポイント(1)350~370円、利食いポイント(1)390~420円としました。結局、押し目は浅く7月30日の369円の安値をつけたあと反発となり、410円水準でもみあったあと上放れとなり、9月9日に東京オリンピック開催が決定されると、9月10日に535円まで上昇していったんのピークとなりました。10月8日の446円まで押し目を入れて反発しています。

15日(火)スタートの臨時国会は、成長戦略を実現する国会と位置づけられていますので、国家戦略法案が通って東京の戦略特区が実現すれば大手ゼネコンは収益向上が続くことになります。

大成建設

 

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