2023年2月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!

 2月も引き続き、米国株投信を購入しました。今年は、インフレや強い経済指標による金融引き締め懸念が、たびたびぶり返すと思いますが、年末まで保有すれば高いパフォーマンスとなると考えています。

 日本株系の投資信託については、全ては新しい日銀(日本銀行)総裁のもとで、金融政策がどうなるのかにかかってくると考えます。現時点では早急な金融引き締めはなさそうで、一定の安心感は出てきました。

2023年2月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!

 2月は、月末にかけて、好調な経済指標と高いインフレ率で株価が下落しました。しかしトータルではiFreeNEXT FANG+インデックスやイノベーション・インデックス・AIなどのグロース系投資信託が堅調でした。また、円安が進んだことで、為替ヘッジなしの投資信託が好調となりました。

 中旬以降は下落トレンドとなったので、新規獲得ポイントは使わずに温存しています。個人的には「下落している途中は買わない、下げ止まって反発してから買う」というスタンスを採用しています。